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タイヤを知る

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スタッドレスタイヤと夏タイヤは何が違う?選ぶ際のポイント

2017.11.13 (Mon)

スタッドレスタイヤの画像

雪が多く積もる地域に住んでいる人や、スノーボードなどのウインタースポーツを楽しむ人にとって欠かせないのがスタッドレスタイヤ。

チェーンを装着する必要がなく、夏タイヤから履き替えるだけで雪道でも安心して走行することができる冬の必需品ですが、そもそもスタッドレスタイヤと夏タイヤの違いはどのような点にあるのでしょうか。また、選ぶ際にはどのようなポイントに注意すべきなのでしょうか。

スタッドレスタイヤとは?夏タイヤと何が違う?

スタッドレスタイヤと夏タイヤの決定的な違いは「ゴムの硬さ」にあります。夏タイヤのゴムは硬くできているのに対し、スタッドレスタイヤは軟らかく、しなやかな性質を持っています。

通常、ゴムという素材は気温が低くなればなるほど硬くなるという特徴があります。硬くなったゴムはしなやかさを失い、雪道や氷上の路面で滑りやすくなってしまうため、非常に危険なのです。

また、夏タイヤとのもう一つの大きな違いとして挙げられるのが、細かく刻まれたパターンです。パターンとはタイヤの表面に刻まれる凸凹の溝のことで、これによってタイヤの性能は大きく変わるといわれています。

スタッドレスタイヤのパターンは表面に線のように細かく刻まれており、これが氷結路面において水分を吸収し、タイヤがスリップすることを抑えてくれているのです。

スタッドレスタイヤの価格相場

スタッドレスタイヤは季節商品のため、購入する季節によっても価格が変動することがあります。特に需要が多くなる12月以降は価格も高い傾向にあるのですが、9月〜10月頃にかけては前年の売れ残りなどが処分価格で売り出されることもあり、思わぬ掘り出し物を見つけられるかもしれません。

タイヤはインチ数に応じて価格も大きく変わりますが、軽自動車に多く採用されている12インチの場合は1本あたり8,000円前後、コンパクトカーに多く採用されている13インチ〜14インチの場合は10,000円前後、セダンからミニバンまで幅広く採用されている16インチの場合は20,000円前後が大まかな相場です。

もちろん、これ以外にもメーカーや品目などによっても価格は変わってきます。

スタッドレスタイヤを選ぶ際のポイント

スタッドレスタイヤを選ぶ際のポイントは大きく分けて3つあるといわれています。「氷上性能」と「雪上性能」、そして「燃費性能」です。

まずは氷上性能についてですが、これはアイスバーンとよばれる凍った路面での制動力を表します。スリップの多くはアイスバーンで制御不能となることが原因といわれているため、スタッドレスタイヤでは氷上性能が最も肝となる部分といえるのではないでしょうか。

雪があまり降らない地域であっても、気温が氷点下にまで達する場合、路面は濡れているように見えても実は凍結しているということがあります。いわゆるブラックアイスバーンとよばれる路面状態ですが、これはアイスバーン同様に非常に危険で、常に細心の注意を払って走行する必要があります。

次に雪上性能です。その名の通り、雪が積もった圧雪路面での制動力を表します。豪雪地帯などではアイスバーンよりも圧雪路面であることが多く、雪上性能が低いタイヤを選ぶと雪道でタイヤがスタックしてしまう危険性も高くなります。

このように、スタッドレスタイヤには氷上性能を重視したものと、雪上性能を重視したものがあります。大まかにいえば、氷上性能重視のタイプはアイスバーンが多い地域、雪上性能重視のタイプは豪雪地帯などの圧雪路面の多い地域に適しているといえます。

そして最後に燃費性能です。一般的にスタッドレスタイヤは夏タイヤに比べて燃費が悪くなるといわれています。普段はあまり降雪量の多くない地域に住んでいる人の場合は、燃費性能で選んでみるのもよいのではないでしょうか。

この他にも、タイヤの寿命や価格など、選ぶポイントはさまざまです。特にタイヤの寿命については走行距離や車の乗り方などによっても大きく左右されます。性能を重視するのか、価格や燃費、寿命などの経済的な面を重視するのか、それぞれに合ったスタッドレスタイヤを選びましょう。

まとめ

スタッドレスタイヤは夏タイヤに比べてゴム質が軟らかく、パターンにも違いがあります。季節商品のため価格変動も大きく、安く購入できるタイミングも重要です。

雪道はスリップしたりスタックするなどの危険性も大きく、スタッドレスタイヤの性能によって安全性も大きく変わってきます。

お住まいの地域や車の乗り方によってもスタッドレスタイヤの選び方も変わってくるはずです。ぜひあなたに合ったスタッドレスタイヤ選びの参考にしてみてください。

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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