2019年10月の自動車タイヤ・エンジンオイル販売は前年比で減少

Gfk Japanは、「2019年10月の自動車タイヤ・エンジンオイル販売速報」を発表した。

 2019年10月の自動車用タイヤ販売は、販売本数前年比33%減、金額前年比32%減となり、大きく落ち込んでいる。9月に消費増税前の駆け込み需要が発生して大きく伸長していることから、10月は駆け込み需要の反動減が大きく表れたと考えられる。特に縮小が顕著だったのは、冬タイヤで同44%減だった。

 サイズ別の動向を見ると、販売本数上位10サイズはいずれも前年同月の本数から2割以上減少。特に縮小傾向にある195/65/15、175/65/14は販売が大きく落ち込んだ。155/65/14、165/55/15は比較的落ち込みが緩やかだった。

 タイヤ全体の税抜き平均価格は、同年同月から1%上昇。9,500円となっている。

 2019年10月の自動車用エンジンオイル販売は、販売量(リットル換算)ベースで前年比14%減、金額前年比13%減となり、相応に増税後の反動減があったと考えられる。

 ベースオイル別に販売量前年比を見ると、全合成油は17%減、部分合成油は24%減と大きく落ち込んだ。一方、鉱物油は9%減に留まっている。

 1リットル辺りの平均価格は、それぞれのベースオイルで上昇。エンジンオイル全体を見ると、前年同月から2%上昇して710円となっている。

 

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