2019年12月のタイヤ販売本数は前年比19%減…自動車タイヤ・エンジンオイル販売速報

 GfK Japanは、2019年12月の自動車タイヤ・エンジンオイルの販売速報を発表した。

 2019年12月の自動車用タイヤ販売は、販売本数が前年比で19%減少。同じく、金額前年比も19%減となった。販売減の主要因には、暖冬であったことが挙げられる。特に冬タイヤの販売減が目立っており、前年に比べ本数が25%減となっている。タイヤ全体の税抜き平均価格は、前年同月から1%増とわずかに上昇。10,400円となった。

 

 サイズ別の販売動向は、販売上位10サイズすべてが3ヵ月連続で前年同月の販売を下回っている。しかし、最も販売量の多い155/65/14は、同サイズを採用している自動車が増加していることから前年同月の11%減に留まった。タイヤ全体と比較すると、縮小幅が小さかった。

 2019年12月の自動車用エンジンオイル販売は、販売量(リットル換算)ベースで前年に比べ5%減となった。ベースオイル別の販売動向は、全合成油は前年比1%増、部分合成油は前年比6%増と前年を上回っている。しかし、鉱物油は前年に比べ11%減となっており、全体の販売を押し下げた。

 

 1リットル当たりの平均価格は、前年同月から10%上昇した鉱物油をはじめ、いずれのベースオイルも上昇傾向が続いた。エンジンオイル全体を見ると、前年同月から7%上昇。740円となっている。その結果、販売金額はプラス成長に転じ、前年比2%増となった。

 

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