2019.07.18

【イエローハット/バッテリー】交換の工賃にはいくらかかる?持ち込み交換や引き取り、出張交換は可能?

エンジンやライト、カーナビ、空調などを動かすのに必要なバッテリー。

車両における重要な役割を果たしており、定期的に寿命を迎えるため交換が必要になってきます。

バッテリー交換の際はどこで作業を依頼をしていますか?

今回は大手カー用品店イエローハットでのバッテリー交換に着目しました。

気になる工費や、バッテリー交換に対するサービスの範囲までチェックしていきましょう。

バッテリーを交換するタイミング

そもそもバッテリーはどのタイミングで交換するのが適切なのでしょうか?

完全に使えなくなってしまってからでは大変ですね。

一般的な寿命や換え時、交換時期が早くなる車の使用方法を見てみましょう。

寿命は2年から3年

一般的にバッテリーの寿命は2年から3年といわれています。

ですが、使い方や環境次第で大きく変動するでしょう。

中には5年くらい問題なく使用できたというケースも。

4年以降はバッテリーが急に故障する可能性も高くなります。

2年から3年で交換するか、点検に出して状態を把握することがおすすめです。

寿命のサイン(操作面)

急な故障でない限り、バッテリーが消耗しているサインがいくつかあります。

早い段階でこのサインに気付くことで、思いがけないトラブルを回避できるでしょう。

ここからは判断基準を具体的に説明していきます。

まずは操作面でのサインです。

  • ライトの明るさにバラつきがあったり暗い
  • パワーウインドウの動きが鈍い
  • セルモーター(エンジンをかけたときのキュルキュル音)が鈍い
  • クラクションの音が弱い

これらは日常的に段々と感じるようになるもの。

徐々に変化すると慣れてしまいがちですが、一度取り替えたばかりの新しい時期を思い返してみましょう。

寿命のサイン(状態)

次は目視で状態をチェックして判断するためのサインです。

  • バッテリー液が濁っている
  • バッテリーの天板に液が漏れている
  • バッテリーの端子付近に粉吹きがみられる

どれもバッテリー自体に何かしらの問題があることが分かるサインです。

液漏れを見つけたときは素手で触らないように注意しましょう

目に入れば失明の可能性もあり、大変危険です。

また、経年劣化によりバッテリー容器の蓋が閉まりにくくなっている場合があります。

これによりバッテリー液が漏れていることも。

そして「粉吹き」と表現した白い粉は、バッテリー液が漏れ出ることでできた硫酸鉛の結晶です。

バッテリー液と同様、舞い上がって目に入ることがないように注意しましょう

バッテリーを消耗する使い方

そもそもバッテリーを長く使う方法はあるのでしょうか?

バッテリーの寿命を縮める習慣を避けることが最も有効といえます。

消耗の原因となる使い方をチェックしましょう。

  • ほとんど乗らない
  • 近距離しか乗らない
  • 夜間などのライト点灯が多い
  • 空調を多用する

まずは前半の2つについて。

放置時間が長かったり、使用時間が短すぎたりすると、バッテリーは消耗してしまいます。

定期的にある程度の時間と距離を運転しましょう。

後半の2つは逆に、バッテリーを使いすぎるパターンです。

使わなさすぎても使いすぎても、バッテリーの消耗に繋がります。

偏ることのないようにしましょう。

イエローハットでのバッテリー交換

バッテリー交換の目安などが分かってきましたね。

では、実際に交換するときにイエローハットを使うと、どれくらいの工費になるのでしょうか?

工費はいくらかかる?

イエローハットでの工費は540円からです。

作業時間は15分から。

バッテリー交換の作業自体はかなり安価で受けられることが分かりますね。

バッテリー本体の価格がメイン

バッテリー交換の費用は本体の価格がメインです。

イエローハットではプライベートブランド「YB」を展開。

YBのバッテリーを選べば、安価で購入することができます

最も小さい規格だと3,980円(税込み4,298円)から選ぶことが可能。

大手メーカーだと10,000円以上するものもあり低価格です。

予約は必要?

取り付けを依頼するにあたって予約は必要なのでしょうか?

イエローハットでの作業は全般において、事前の電話予約がおすすめです。

というのも、店舗での予約の空き状況によって希望のタイミングで交換できるかどうか変わるため。

予約した人を優先するため、長時間かかる作業依頼が先に入っていれば、それを待つ必要があります。

バッテリー交換自体は短時間で終わる可能性の高い作業。

ですが、あらかじめ交換を依頼したい店舗へ電話して予約を取っておきましょう

持ち込み交換は可能?

バッテリーをイエローハット以外で購入する場合もあるかもしれません。

その際、持ち込み交換は受け付けてもらえるのでしょうか?

取り付け自体は可能

カー用品の持ち込み取り付け自体は受け付けています。

ですが、取り付けできるバッテリーや車両の条件があるようです。

それは一般的な部品かつ国産車であること

バッテリーはカー用品店でも取り扱っているような一般的なメーカーや規格を選ぶべきですね。

どんな場合に断られる?

条件を満たしていて技術的に対応可能でも、断られてしまうパターンがあります。

まずは「保証書・取扱い説明書・取付説明書」が無い場合

取り付けが完了するまでは失くさないように大切に保管しましょう。

また、中古品のバッテリーの場合も注意が必要です。

状態によっては「取り付けにリスクを伴う」と判断されてしまい、交換できないケースがあります。

引取りや廃棄は依頼できる?

取り替えた後のバッテリーは処分方法にも困りますね。

イエローハットでは引取りや廃棄まで受け付けているのでしょうか?

交換の際に無料で引き取り

まずはイエローハットの店舗で新しいバッテリーを購入し、交換まで依頼した場合。

店舗は無料で引き取りを行います。

もともとバッテリーを販売している業者なので、処分に対する知識も十分にあり、最後まで対応してくれるのです。

持ち込みでのバッテリー交換の場合は?

前述した持ち込みでのバッテリー交換の際は、どうなるのでしょうか?

これはケースバイケースになってきます。

もちろん、引き受けてもらえる場合もあるでしょう。

ですが、持ち込みの場合は購入時と状況が異なるので、事前に電話で対応可能か確認を取るのがベストです。

廃棄のみの場合は?

自力でバッテリーを取り換えたけど、古いバッテリーの処分方法に困っている…。

そんな時にイエローハットで廃棄してもらうことは可能なのでしょうか?

こちらも店舗によって対応が変わるかもしれないので、その都度電話連絡することがおすすめです。

実際に「廃棄だけでも受け付けてくれた」という口コミはあります

ですが、同じサービスが受けられるか確実とはいえないので、廃棄を依頼したい店舗へ確認しましょう。

店舗によって方針が異なる場合もあります。

自分で交換することは可能?

店舗へ行く手間を省くために、自分で交換したいという考え方もあるでしょう。

作業時間が「15分から」なら自分でもできそうな気がしてきますね。

実際に可能なのでしょうか?

まず作業するためには工具が必要です。

レンチ、ソケットレンチ、ドライバーなどを適切なサイズで準備しましょう。

そして素手は危ないので軍手や作業手袋が必要です。

また、バッテリーは車両の様々なシステムに影響しています。

そのままではデータや設定がリセットされてしまうでしょう。

これを予防するためには「メモリーバックアップ」が必要です。

これらの道具を揃えたうえで、手順どおりに作業を進めることになります。

コスト面を考えるとデメリット

レンチ、ソケットレンチ、ドライバー、メモリーバックアップ。

これらの工具を買うだけで、イエローハットでの交換工費(540円から)を超えます

また、日ごろから交換をしていないと時間もかかるでしょう。

工具を今後も使う予定でない限り、2~3年に一度しか使わないものをずっと持ち続けることにも。

取り付け自体は格安で行ってもらえるので、店舗へ依頼するメリットの方が上回るといえます。

ただし、依頼したいディーラーの工費が高額だった場合は、検討する意味はあるかもしれません。

出張交換を希望する場合

「自力で交換したい」と思う場合、時間の制約や、そもそも車両が動かないなどの理由があるかもしれません。

急にバッテリーが故障してしまうこともありますね。

そんな時、イエローハットの店舗へ出張交換を依頼することは可能なのでしょうか?

事前の交換を推奨

イエローハットのホームページには「出張作業」に関する記載がありません。

なので、出張交換を依頼できる可能性は低いといえます。

中には出張交換を行っている業者もいますが、人件費がプラスされるでしょう。

また、作業できる従業員の空き状況でスケジュールも左右されがち

バッテリーの寿命である2~3年の間や、寿命のサインが見られたタイミングで早めに交換するのがおすすめです。

また、もしもの時に備えたサービスに加入しておくと、急なトラブルでも焦らずに済みます。

24時間対応のサービス

イエローハットには様々なトラブルに年中無休かつ24時間対応してくれるサービスがあります。

その名も「イエローハットロードサービス」。

無料対応の項目に「バッテリー上がり」があり、ケーブルを接続してエンジンを再度起動させます。

これで無事起動できれば、あとは充電するだけで大丈夫なことも。

もし「故障」があり自走不能になってしまった場合、以下のサービスが受けられます。

  • 6時間以内のレンタカー貸付
  • 宿泊費用のサポート
  • 帰宅費用のサポート

もしもの時に備えておきたいという人にはピッタリではないでしょうか?

サービスの詳細は以下のリンク先に記載された規約で確認できます。

http://www.yellowhat.jp/store_service/roadservice/kiyaku.html

まとめ

車両を動かす大切な役割を果たすバッテリーだからこそ、急に故障してしまうと大変です。

いつどんな状況でトラブルが起きるか分からないので、前もって信頼できる業者へ依頼して交換しましょう

少しでも節約したい場合、工費よりもバッテリーの価格に注目すべきです。

もちろん価格次第で性能も変わってくるので、店舗で安全性を確認できると安心

ネットで選ぶ場合は、広く流通しているメーカーを選ぶことで、イエローハットのようなカー用品店でも対応してもらえますね。

ぜひ自分に合った方法を見つけてみてください。

 

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