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タイヤを知る

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冬タイヤは使うべき?

2018.03.27 (Tue)

車はいまや私たちの日常には欠かせないものとなっています。天候に関わらず車を使っている方も多いかと思います。それは雪の季節である冬も例外ではありません。そのうえ、予報である程度の天気がわかるといえども急な降雪をあることもありでしょう。

いざという時に備え、冬タイヤに履き替えを行うことが有効な場合もあります。チェーンを巻くことでも雪道の走行が可能となる場合もありますが、都度着脱しなければならないことを考えると履き替えた方が無駄な手間も省くことが出来るかもしれません。今回は冬の季節おすすめの冬タイヤについてお届けします。

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冬タイヤって何?

そもそも冬タイヤとは一体何なのでしょうか。それは、自動車が雪道や凍結してしまった道を走行することを想定した上で作られたタイヤのことを指します。かつてはスパイクタイヤと呼ばれるものが主流でしたが、現在はそれに代わるものとして、一般的にスタッドレスタイヤのことを指すことが多いです。

スパイクタイヤはその名の通り金属製のスパイクがついたもので、通常のものと比べると凍結した道や雪道を走る際の制動力、安定性が確保されていました。元々は冬になると通常のものにチェーンを巻いてしのいでいましたが、都度巻く動作が手間となることや、スパイクの方がチェーンを巻いたものに比べて優れていることから爆発的に普及しました。

しかし、この金属製のスパイクは雪が溶けた道では滑り止めの役目を果たすどころか、アスファルトを削りながら走るという好ましくない状況を生み出してしまいました。

それだけならまだ良いのですが、削られたアスファルトが粉塵となって舞い上がり、それを吸い込んでしまった人たちからの健康被害が出てくるようになりました。その結果、海外では勿論日本国内でも政府は法律によって原則的にスパイクの使用を制限しました。

規制されたそれに代わって登場したのがスタッドレスです。スパイクを取っ払った代わりに、深い溝を入れること、柔らかいゴムを使用することでアスファルトへのダメージを軽減しながらも雪道ではスパイクタイヤ同様の効果を得ることが可能となりました。

冬限定でスタッドレスに履き替えるのが一般的ですが、通常の道路を走行しても問題ないことや新品のスタッドレスがより効果を発揮するためには、皮むきという慣らしが必要なことからシーズン前から履き替えを行ってもよいでしょう。

皮むきはただ単に走行するだけで出来るのです。特別な器具などは一切不要です。冬タイヤを装着し、100kmほど走行することで皮むきが完了します。皮むきを行わなければ、スタッドレス本来の性能は活かすことが出来ません。冬タイヤの交換は、皮むきをする猶予を考えて早めに行うのがよいでしょう。

シーズン前の履き替えには皮むき以外のメリットもあります。シーズン前であればお店もそこまで混雑することはありません。

ただ、最近では皮むきが不要なスタッドレスも販売されているので、あまり走る時間が無いという方は冬タイヤとしてそのようなタイヤを選ぶことをおすすめします。

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スノータイヤとスタッドレスタイヤの違い!

冬タイヤには、かつて爆発的な人気を誇ったスパイク、そしてそのスパイクを基盤として新たに開発されたスタッドレスの他にも、スノータイヤというものが存在しています。では同じ冬タイヤでもこれらは具体的にどう違うのでしょうか。

まず通常のノーマルタイヤと比較して、これらに共通して言えることは溝の深さや細かさ、そして柔らかさなどがあります。

雪道を走行する上で重要なことは、より地面に密着することで滑りにくくすること。溝が深く細かければその分、雪を強く踏みしめることが出来ますし、ノーマルよりも柔らかくすることで摩擦力を高めて上記のようなことを達成しています。

冬タイヤの強みを理解した上で、同じ冬用のものでも名称の異なるスノーとスタッドレスの違いを見ていきましょう。

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前者は名前通り雪道を安全に走行すること前提で作られたものです。積雪状態の道路、特に柔らかい雪道での性能はスタッドレスに比べて優れているもののゴムの質がノーマルと同一なため、降り始めてから時間が経過していて雪が固まってしまっていたり凍結したりしているような道路での効果は期待出来ません。

一方後者のスタッドレスは雪道だけでなく凍結した道路にも対応しており万能と言えます。むしろ万能でないスノータイヤの扱いは減ってきており、今では殆ど取り扱っているところはなくスタッドレスが主流となっているので、どちらかを選ぶとするならスタッドレス一択になってしまうような気もします。

しかしシーズン前に履き替えをすることを推奨しているとなると、積もっていない道を走行しても大丈夫なのか気になりますよね。当然ノーマルに比べれば普通の道を走行する際に性能は劣ってしまいます。

逆のパターンであればそうはいきませんが、このケースではごく普通の運転を心掛けていれば無駄に摩耗することや性能が劣ることはあっても危険はありません。

そのため首都圏などのように大雪による影響が大きい地域では余裕を持って交換しておいて損はありません。また、ノーマルに履き替えるタイミングも多少遅れたところで影響はありません。

タイヤ以外にも気をつけたい車のメンテナンス

ここまでタイヤについてまとめてきましたが、車の維持にかかせないのは何もタイヤだけではありません。維持をする上で外観を美しく保つことは非常に重要です。特に車好きであれば、休日のたびに洗車している人も多いことかと思います。

仮に好きだという理由だけで洗車をしていたとしても、実はこの行為、車にとってのメンテナンスにもなっているのです。綺麗に仕上げることで見栄えは勿論ですが、塗装の痛みを軽減してくれる効果もあります。

また、自分の手で洗車することで、あまり目立ちはしないものの小さな傷や錆が目に入る事もあると思います。これらは放置しておくとそこから侵食が始まってしまうので、早期発見で対処出来るというのは良いことです。

洗車機を利用するのもありだとは思いますが、上記のことからたまには自分の手で洗うことも必要です。他にもラジエーター液やエンジンオイルなどの液体の残量確認や、必要に応じて補充も忘れてはいけません。

ウォッシャー液なら不足していても基本的に運転動作には影響しませんが、これら二つは車を動かす上で欠かせないものです。両者は不足してしまうとエンジンの焼き付きに繋がってしまいます。

そうなってしまうと当然車の心臓部とも言える場所への大ダメージとなるので、早期に発見出来なければ修理に高額な費用がかかるハメになります。それだけで済めば安いものですが、焼き付きという現象が起こっている場合、エンジンからの出火の可能性もあります。車に乗る以上、このような最悪な事態も想定しておかなければなりません。

では、エンジンオイルの交換の目安はどの程度なのでしょうか。エンジンオイルの寿命は大体6ヶ月前後と言われています。もしくは5,000km程走行しても交換の目安とされているので早ければ数ヶ月で交換しなければならないこともあります。

半年となるとうっかり忘れてしまいそうな気もしますが、お店で交換をお願いすれば次回交換の目安を記載したシールを車内に貼ってくれますので、わざわざいつ交換したか覚えておく必要が無くなります。

まとめ

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この季節に冬用タイヤを使いこなすコツは、まずその特性を知る事です。当然その場にあったものを使わなければ、わざわざ履き替える意味はありません。他にも注意しなければならない箇所は幾つもあります。

数が多いからといって一つでも疎かにしてしまうと後でとんでもない目に遭ってしまいます。車を持つということは、同時に相応の責任も負うことになります。誰かに見てもらうにしろ自分で見るにしろ、車のメンテナンスはしっかりとするように心掛けましょう。

この記事を書いた人

編集者編集者
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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