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タイヤを知る

あなたのそのタイヤの知識、本当に合っていますか?
間違った知識のままだと損をしてしまう、なんて可能性も。
正しいタイヤの知識を身につけ、楽しいカーライフを手に入れましょう。

タイヤを比較するときの基準とは?最適なタイヤ選びの方法を解説!

2017.09.29 (Fri)
Row tire car white background. 3d illustration

自動車の乗り心地やハンドリング性能を大きく左右するのが「タイヤ」です。
同時に安全面に直結する重要なパーツでもあるため、擦り減ったタイヤや大きな傷、ヒビが入ったタイヤを履き続けていると重大事故につながる危険性もあります。

カー用品店やガソリンスタンドではさまざまなタイヤが販売されていますが、タイヤを選ぶ際にはどのようなポイントに注意すべきなのでしょうか。
今回は、タイヤの基本から選ぶ際に注意すべきポイントなどを詳しく解説していきます。

タイヤの基礎知識

タイヤは自動車のパーツの中で唯一、路面に接しています。
一見、平坦に見えるアスファルトの道路も、実は凹凸や細かな石や段差などがあり、私たちが想像する以上に過酷な環境です。

自動車のタイヤは、そのような環境の中で路面から伝わる衝撃やショックを最小限に抑え、自動車へ乗る人の快適性や安全性の向上に大きく貢献している重要なパーツなのです。
また、タイヤにはグリップ力を重視したスポーツタイプのものから、静寂性や乗り心地を重視したコンフォートタイプ、燃費を意識した低燃費タイプなど、さまざまな特徴を持ったものが存在します。

タイヤは命を預かる重要なパーツですが、一方でゴム素材からできているため、定期的に新しいタイヤへ交換する必要があります。
基本的には「スリップサイン」がタイヤの表面に出てきたら交換しなければなりません。
また、タイヤがパンクしたり経年劣化によって大きなヒビが入ってしまった場合なども交換のタイミングです。

タイヤを選ぶ基準

一口にタイヤといっても、メーカーや銘柄、タイプによってさまざまな特徴があり、車種や用途に応じて適切なものを選ぶ必要があります。
国内の主なタイヤメーカーといえば、ブリヂストン、ダンロップ(住友ゴム工業)、ヨコハマタイヤ(横浜ゴム)、トーヨータイヤ(東洋ゴム工業)などが挙げられます。

ブリヂストンは世界No.1のシェアを誇り、高い品質のタイヤが揃っています。
ダンロップはもともとイギリスのタイヤメーカーですが、住友ゴム工業が日本法人を買収し国内メーカーとなっています。
最近では耐摩耗性が高く、高寿命のタイヤが大きな支持を集めています。

ヨコハマタイヤは「ブルーアース」をはじめとした低燃費タイヤに力を入れていたり、トーヨータイヤは「トランパス」に代表されるように車種別に設計されたタイヤをいち早く投入しました。

国内メーカーのタイヤはどれも基本的性能が非常に高く、それぞれを比較しても大きな差はほとんどありません。
そのため、メーカー各社は自社の得意分野をアピールし、他社との差別化を図るようになったのです。
では、国内のタイヤメーカーの基本的性能を比較した際に大差がないのであれば、他に何を基準に選ぶべきなのでしょうか。

最も重要なのが、タイヤのカテゴリーです。
例えばスポーツタイプの自動車と高級セダンでは用途がまったく違います。
スポーツタイプの場合、いかに高いグリップ力を発揮できるかが重要です。
しかし高級セダンの場合、グリップ力よりも静寂性や乗り心地を重視する「コンフォートタイプ」のタイヤが選ばれる傾向にあります。

人気車種のタイヤの選び方

近年高い人気を誇るようになったSUV。
Sports Utility Vehicle の略称で、「アウトドア向きの多目的に使える車」という意味になります。
車高が高く、大径のタイヤを履いている車種が多いため、悪路の走破性も抜群です。
SUVの人気は海外から火がつき、現在では日本国内でも若者を中心としてSUVの人気は高まっています。

SUV用のタイヤを選ぶとき、オンロードがよいのか、オフロードがよいのかで迷う人も少なくありません。
選び方のポイントとしては、単純に悪路と舗装路のどちらが走行頻度が高いかを比較するとよいでしょう。

ちなみに、両方に対応できるオールラウンドタイプもあるので、どちらか一方に決められない場合はおすすめです。

SUVの他にも人気の車種といえばミニバンです。
ゆったりと余裕のある室内空間は、ファミリー層だけではなく幅広い年代に高い支持を集めています。

ミニバンは車重が重く車高も高いという特徴があります。
他の車種に比べて車体が安定しづらくフラつきやすいのですが、これを防ぐためにはタイヤ選びが非常に重要です。
余裕のある過重負荷のタイヤを選ぶということと、フラつきに強いミニバン専用のタイヤを選ぶこともおすすめです。

夏タイヤと冬タイヤの違い

夏用のノーマルタイヤと冬用のスタッドレスタイヤにはどのような違いがあるのでしょうか。
まず、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤに比べてゴムが軟らかいという特徴があります。
ゴムは気温が高いほど軟らかく、気温が低くなるほど硬くなるという特徴があります。

もしもノーマルタイヤを冬の凍結した道で使用した場合、ゴムは硬化し、しなやかさがなくなりグリップ力が大幅に低減します。
スタッドレスタイヤは、低温の状態でもゴムが硬化しない特殊な素材でできており、冬の路面でも高いグリップ力を発揮できるという特徴があります。

また、タイヤの「溝の深さ」と「溝の切れ目」にも大きな違いがあります。
凍結した路面を車が走行すると、摩擦熱により氷や雪が溶けて水になります。
凍結路面は滑りやすいと思われがちですが、実は滑る大きな原因は表面の「水」にあります。

冷凍庫の中の乾いた氷は手に持っても滑ることはありませんが、水に濡らした途端に滑りやすくなります。
冬の路面でタイヤのグリップ力を高めるためには、タイヤと路面の間に水が接地しないようにする必要があります。

スタッドレスタイヤの表面には細かな溝が無数にあり、これが路面の表面に発生する水を一時的に吸収し、グリップ力を高める役割を果たしているのです。

タイヤを車種や用途でベストなものを選ぶ

タイヤは命を預かる重要なパーツであるため、常に異常がないかをチェックしておく必要があります。
スリップサインが出ていたり、ゴムの劣化やヒビなどが確認できた場合にはできるだけ早く新しいタイヤに交換しましょう。

国内メーカーのタイヤはどれも基本性能が高いものばかりです。
タイヤにはスポーツタイプやコンフォートタイプ、低燃費タイプなど、さまざまな特徴を持ったものがありますが、車種や用途によって適切なタイプのタイヤを選ぶことをおすすめします。
また、季節によってノーマルタイヤとスタッドレスタイヤを適切に履き分けることも重要なポイントです。

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

タイヤの基本から豆知識、お役立ち情報を紹介!
みなさんの生活を豊かにするカーライフインフォメーションをお届けします。

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