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ホイール

ホイール=車を支える役割だけだと思っていませんか?
車の印象をガラリと変えることのできる、重要なパーツなのです。
車に合ったホイールで、タイヤのおしゃれを楽しみましょう!

ホイールコーティングで頑固な汚れを簡単に防ぐ方法

2017.06.16 (Fri)
ワックスをかけたホイール

Car wheel

洗車をする際に頭を悩ませるのが、ホイールに付着した頑固な汚れ。
通常の泥汚れとは違い、水洗いはもちろん、
洗車用の洗剤を使ってもなかなか落とすことが難しいものです。

ホイール汚れの専用クリーナーも販売されていますが、
複雑な形状のホイールの場合は掃除すること自体が難しく、
かなり根気を要する作業となってしまいます。

そこでおすすめなのが、「ホイールコーティング」。
ホイールに特殊なコーティングを施し、汚れを防止する役割を果たすものです。
今回はこのホイールコーティングについて
詳しくご紹介していきます。

ホイールが汚れる原因とは?

水洗いをしてもなかなか取れない
ホイールの汚れ、黒ずみの原因は
「ブレーキダスト」とよばれるものがほとんどです。

ブレーキダストとはその名の通り、
ブレーキから出る粉塵のような細かな鉄粉で、
ホイールに飛散・付着して頑固な汚れとなります。

まずはブレーキのメカニズムをご紹介しましょう。
車が停車する際、
ブレーキは「ブレーキパッド」と「ディスクブレーキ」とよばれる
金属パーツ同士の摩擦によって
タイヤの制動を止める役割を果たしています。
このとき、少しずつではありますが金属の「粉」のようなものが発生するのです。
これが「ブレーキダスト」の正体です。

また、ブレーキダストは摩擦によって高温の状態で飛散するため、
それがホイールに癒着してしまい
通常の水洗いでは落ちないほどの頑固な汚れとなってしまいます。

ホイールコーティングとは?

ホイール汚れの原因となるブレーキダストを完全に防ぐことは不可能です。
しかし、ホイールが汚れてしまうのはどうしても避けたい。

そんな方におすすめなのが
「ホイールコーティング」という方法です。
ホイール表面にコーティングを施し、
汚れがホイールに直接付着するのを防ぐ保護効果の役割を果たします。
これによって、軽い水洗いで簡単に
ブレーキダストなどの汚れを拭き取ることが可能となるのです。

コーティング剤によっては、この防汚効果のほかにも、
光沢撥水効果を持っているものや耐熱性の機能を持っているものもあります。
ホイールコーティングをするメリットはこのように沢山あるのです。


ホイールコーティングにもさまざまな方法があり、
自分で気軽に施工できるものから専門店で行う本格的な施工まで、
いわばピンキリといえます。
ホイールコーティングの性能にもよりますが、
ほとんどのケースではコーティングの耐久性は1年から3年程度といわれており、
業者に依頼した場合の施工価格は
4本セットで1万円台から3万円台といったところが
相場のようです。

ホイールコーティングの方法

ホイールコーティングを自分で行う場合も業者に依頼する場合も、
基本的な作業手順は一緒です。
まずはホイールに付着した泥汚れ、ホコリ、ゴミや小石などを
徹底的にスポンジやブラシなどの洗車用品を使って除去し、
その次に、ブレーキダストを専用の鉄粉除去剤で除去します。
最後にガラスコーティング剤をクロスで
軽く拭きのばすように塗布するという手順です。
もし、鉄粉除去剤がない場合は、鉄粉を落とすために、
洗浄力の高いホイールクリーナーを使って洗浄するか
水でホイールをしっかり洗浄しましょう。
また、ホイールコーティング剤は水分があると塗布が出来ません。
水洗いの場合は洗浄後、水を完全に拭き取りましょう。

先ほども説明しましたが、
ホイールの形状によってはクリーニングに時間を要したり、
場合によってはタイヤを取り外して作業を行わなければならないこともあります。
自宅で作業を行う場合は、洗浄に使えるメンテナンス用品を上手に使って
ホイールを洗いましょう。
十分な作業時間が取れなかったり、作業に自信がない場合は
専門の業者に依頼することをおすすめします。

ホイールに汚れが付着したままコーティングを施してしまうと、
さらに手間がかかってしまいます。
また、作業時に雨が降ってきたりすると、
コーティングの仕上がりに大きな影響を与えてしまいます。
自宅で行う場合はできるだけ屋内で作業するようにしましょう。

ホイールのコーティング剤の種類

現在の主流は「ガラスコーティング」とよばれるものがほとんどです。
ガラスコーティングのコーティング剤の中にも
さまざまな薬剤の種類があります。

ガラス系コーティング剤でよく使われるのが
「シラン」というガラス系繊維の物質で、
空気に触れた時点ですぐに固体に変化してしまうという特徴があります。
そのため、シランを主成分とする薬剤を使用するためには高い技術が必要であり、
主に専門業者が使用するケースが多いです。

私たちが購入するような一般的な薬剤は、
多くの人に簡単に扱えるよう「シリコン」が入っている商品がほとんどです。
しかしこれは「つなぎ」のようなものであり、
あまりにも大量のシリコンが入った薬剤を使用すると
被膜の劣化が早く、効果は長期間持続しません。
また、中にはガラスの粒子のようなものを混ぜて作られた粗悪な薬剤も存在し、
これを繰り返し使用してしまうと
ホイールに細かい傷がついてしまう原因にもなります。

ホイールコーティングで大切な愛車を守ろう

車体を守るためのボディコーティングは以前から存在していましたが、
今回ご紹介したホイールコーティングは比較的新しい技術です。

大切な愛車を守るためにも、
ホイールコーティングで頑固な汚れを未然に防ぐように心がけましょう。

出来れば、新車のうちにホイールコーティングをすると
ホイールの汚れを洗う手間が省けるので、おすすめです。

また、コーティングをしたあとも
こまめにホイールに付着した汚れやゴミを取り除き、
手入れをして常に清潔にしておくことで
コーティングの効果を長期間持続することにもつながります。

ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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