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タイヤを知る

あなたのそのタイヤの知識、本当に合っていますか?
間違った知識のままだと損をしてしまう、なんて可能性も。
正しいタイヤの知識を身につけ、楽しいカーライフを手に入れましょう。

あなたは自家用車のタイヤのサイズを知っていますか?

2019.05.10 (Fri)

あなたは自分の車のタイヤのサイズを知っていますか?自動車を所有していて、かつ毎月最低1回は運転の機会がある首都圏在住の成人男女(20歳~64歳)の方にアンケートにご協力いただいたところ、約半数の45.4%の方は知らないと答えています。意外と多いのですね。でも逆に半数の54.6%の方は自分の乗る車のタイヤサイズを知っているわけです。

あなたは自家用車のタイヤのサイズを知っていますか?

あなたは自分の乗る車のタイヤサイズを知っていますか?

回答数
2,251 100
1 知っている 1,229 54.6
2 知らない 1,022 45.4

ところで、この方たちは自分の車のタイヤサイズをなぜ調べようと思ったのでしょうか。

あなたが今までに自家用車のタイヤ交換を考えたきっかけをお選びください。

回答数
1423 100
1 タイヤの摩耗 841 59.1
2 タイヤのパンクや傷 283 19.9
3 ホイールを購入に付随してタイヤも購入 159 11.2
4 履いているタイヤに不満があったから 87 6.1
5 その他 53 3.7

これを分かりやすいようにグラフに表してみます。するという以下のようになります。

Q1.あなたが今までに自家用車のタイヤ交換を考えたきっかけをお選びください。

自家用車のタイヤ交換を考えたきっかけのアンケート結果

自家用車のタイヤ交換を考えたきっかけのアンケート結果

圧倒的にタイヤが摩耗したから、という理由でタイヤサイズを調べたことがわかります。つまりタイヤがすり減ったということですが、ではどこを見てすり減ったと確認するのでしょうか?

タイヤの溝は一般的に8ミリの深さがあります。それが1.6ミリ(スリップサインの位置)まで摩耗すると、タイヤを交換しなければいけないと法的に決まっているのです。

タイヤは使っていくうちに減っていき、溝が無くなった状態で使い続けると雨の日など濡れた路面でブレーキの効きが極端に悪くなります。またはなはだしい場合だと、ハンドルが効かない場合もでてくるのです。これはタイヤの溝が無くなったことにより水はけが悪くなることによっておきます。当然これらは、事故の原因にもなり、危険な状態となるのです。

タイヤのスリップサインはどこを見る?

タイヤのスリップサインはどこを見る?

タイヤのスリップサインはどこを見る?

さて、そのスリップサインがどこにあるかご存知でしょうか?

タイヤの側面をみると△のマーク(タイヤによって4~9か所)がありますが、その部位の溝の中にスリップサインがあります。そこでタイヤの溝が適正かどうかを判断します。もしスリップサインのところまですり減っていたら、要交換です。

またスリップサインはタイヤの外側から内側まで同じラインのところに入っていますが、それは全部をチェックする必要があるからです。均一に溝が減っているなら問題ありませんが、片側だけスリップサインが近かったり、真ん中だけが減っていたりするかもしれません。もしくは真ん中だけが残っていて両サイドが減っているかもしれません。それはタイヤの空気圧が正常ではない事が考えられます。

タイヤの空気圧が正常でないと、乗り心地が悪くなるだけでなく、制動距離や燃費にも影響がでてきます。極端に空気圧の減ったタイヤで走り続けると、最大で15%も燃費が悪化すると言われています。

それでも解決しない場合は、車のタイヤがずれていることが考えられます。車は正常に使用していても普段の運転で道路からの振動などで、タイヤにズレが生じてくるのです。

こういう場合は、車体とタイヤの調整をしなければなりませんので、「4輪アライメント」が必要となります。アライメントが狂っている場合には真っすぐ走れないなどの症状もあり危険につながります。

タイヤのスリップサインだけでなく経年劣化も考慮

タイヤのスリップサインだけでなく経年劣化も考慮

タイヤのスリップサインだけでなく経年劣化も考慮

さて、タイヤは適正使用であれば約2年でスリップサインの少し上くらいまで減っているのが理想とされています。つまり2年くらいで交換するのが理想ということになりますが、タイヤの使用状況によっては3年でも5年でも溝が残っているという方もおられるかと思います。

しかし、3年以上経過した8分山のタイヤよりも1年使用した6分山のタイヤの方が安全だと言われているのです。理由は経年劣化により、タイヤのゴムが硬くなるからです。一般的な性能のタイヤは5分山を切ると雨水を完全には排水できなくなると言われています。年月のたった硬いタイヤはたとえ溝が残っていても予測外のスリップを起こす可能性があり、危険ですのでこれも要交換とされています。

タイヤのパンクによる危険性と深刻なダメージ

タイヤのパンクによる危険性と深刻なダメージ

タイヤのパンク

次の交換理由であるタイヤのパンクや傷は約20%となっていますが、実はロードサービスのトラブルの約3割はパンクだと言われています。パンクした状態は整備不良であるだけでなく、車にも深刻なダメージを与えることになります。

まず影響がでるのはホイールで、ホイールそのものが傷つけばタイヤだけでなくホイールも交換しなければならなくなります。また、タイヤがパンクすると車体がその分低くなるため、車体の床下をぶつけやすくなります。当然、自動車故障の原因になります。

サスペンションへの影響も考えられます。サスペンションは案外頑丈に作られていますが、さすがにパンクした状態で段差を乗り越えるなどの衝撃が加わった場合にはサスペンションにも故障が発生する可能性もあります。

パンク状態で5キロも10キロも走行した例もありますが、さまざまな危険性を考えるとパンク状態で走行すべきではありません。少しくらいならなどと安易に考えず、すみやかに修理ができるスタンドやお店に入るか、ロードサービスを呼ぶべきでしょう。

事故を起こす前に、もっとタイヤのことを知ろう

事故を起こす前に、もっとタイヤのことを知ろう

安全な車

タイヤはあなたと、家族の命を乗せる大事な足。パンクを安易に考えて、応急修理だけで高速道路を走行し、大事故につながった例も。タイヤの基本を知ることは、事故を未然に防ぐことにつながるのです。

この記事を書いた人

編集者編集者
TIREHOOD MAGAZINE編集部

タイヤの基本から豆知識、お役立ち情報を紹介!
みなさんの生活を豊かにするカーライフインフォメーションをお届けします。

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