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タイヤを知る

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タイヤチェーンにはどんな種類がある?スタッドレスタイヤとの違いは?

2017.11.27 (Mon)

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スタッドレスタイヤは冬の必需品ですが、雪があまり降らない地域ではタイヤチェーンを利用するケースが多いです。

スタッドレスタイヤは夏タイヤに比べて寿命も短く、燃費やタイヤの価格という面から考えてもタイヤチェーンをうまく利用することで経済的な負担を軽減できます。

しかしタイヤチェーンを選ぶ際、さまざまな種類があり、どれを選んだらよいのか迷ってしまうことはないでしょうか。

今回はタイヤチェーンの種類とそれぞれの特徴を詳しく解説していきます。

タイヤチェーンの種類とそれぞれの特徴

タイヤチェーンは大きく2つの種類に分けることができます。まず1つ目は金属製のタイヤチェーンです。安価で購入することができ、コンパクトに収納することもできるので携帯性に優れています。簡単に装着できるタイプも多く、昔から根強い人気があります。

デメリットとしては金属製のため走行時の振動が大きく、騒音も決して小さくはありません。また、走行時には30km/hを超える速度を出すことができないため、運転中にストレスを感じてしまう可能性があります。

2つ目のタイプは非金属製のタイヤチェーンです。にゴムや樹脂などの素材からできており、金属製に比べて静寂性は良好です。

非金属製の場合、時速50km/hまで対応できる製品が多く、金属製に比べるとストレスが感じにくいというメリットもあります。また、黒い素材のものが多いため、見た目も金属製のものに比べてスタイリッシュな印象を受けます。

デメリットとしては、金属製タイヤチェーンに比べると高価であること、また、パーツの形などによりかさばるため、車内保管の際にはそれなりの収納スペースを確保しなければなりません。肝心の制動力についてですが、金属製よりは非金属製のタイヤチェーンのほうが性能は上です。

スタッドレスタイヤとタイヤチェーンの違い

近年、スタッドレスタイヤの性能は飛躍的に向上し、タイヤチェーンやスパイクタイヤにも勝るほどの制動力を誇るようになりました。

ノーマルタイヤと同様、普通に装着するだけで凍結路面や圧雪路面でも安定して走行することができるスタッドレスタイヤは、近年多くの車に装着されるようになりました。

スタッドレスタイヤはタイヤチェーンのように走行速度の制限がありません。そのため、一般道はもちろん高速道路でも通常の速度で問題なく走行することができます。

また、走行時の振動や静寂性についてもタイヤチェーンとは比べものにならないほど良好で、ノーマルタイヤとほぼ同等の乗り心地となっています。また、スタッドレスタイヤの性能を最も発揮できるのがアイスバーンでの走行です。

タイヤチェーンは圧雪路面には強いという特徴がありますが、凍結した路面、いわゆるアイスバーンでは高い制動力を期待することができません。

アイスバーンでのスリップの原因は路面の水分といわれており、スタッドレスタイヤは細かなタイヤの溝によって水分を吸収し、タイヤのスリップを防ぐことができるのです。

しかしその一方で、タイヤチェーンに比べるとスタッドレスタイヤの価格は高価であること、タイヤの寿命もノーマルタイヤに比べると比較的短いという特徴があります。

布製タイヤカバー(オートソック)について

タイヤに巻きつけるチェーンの他にも、最近では布製のカバーを被せるタイプも存在します。

オートソックとよばれるこのタイプは合成繊維でできており、圧雪路面での性能は通常のタイヤチェーンよりも高いといわれています。価格も1万円弱と非常に安価で、布製で軽量のためタイヤへの取り付けも非常に簡単。

さらに振動や静寂性も従来のタイヤチェーンよりもはるかに良好であるため、徐々に利用者も増えています。ただし1点だけデメリットがあります。それは耐久性の低さです。

布製であるため走行時の摩擦によって劣化が早く、舗装路を走行してしまうと数十km程度で使い物にならなくなってしまいます。

オートソックは雪道でスタックした場合などの緊急脱出用に開発されたという経緯もあるため、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどのように長期にわたって使用し続けるということはできません。

年に数回、圧雪路面を走行する機会があるという人や、万が一の急激な天候の変化に対応できるように準備しておくという人には最適です。

まとめ

スタッドレスタイヤが主流の現在でも、いまだに根強いニーズのあるタイヤチェーン。従来の金属製チェーンの他にも、ゴムや布製の新しいタイプの製品が続々と登場し、利用者にとって選択肢の幅が広がってきています。

制動力としてはスタッドレスタイヤがベストですが、ほとんど雪道を走行する機会がないという人にとって、タイヤチェーンは便利な存在といえます。

走行時の速度制限や乗り心地など、それぞれ一長一短のあるタイヤチェーン。今回ご紹介した内容を基に、あなたのニーズと照らし合わせて最適なものを選ぶ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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