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冬用ホイールと夏用ホイールは何が違う?スタッドレスタイヤに最適なホイール選びのポイント

2017.12.14 (Thu)

Car tires on winter road covered with snow

タイヤには夏用のノーマルタイヤと冬用スタッドレスタイヤの2種類が存在しますが、実はホイールにも冬用のものが存在するということご存知でしょうか。一見どれも同じように見えるホイールでも、実はさまざまな理由から季節ごとに使い分けることが最適といわれています。

今回は、冬用のホイールについての特徴とメリットについて詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

冬用ホイールと夏用ホイールは何が違う?

冬に装着するスタッドレスタイヤを選ぶ際、タイヤのメーカーや銘柄、性能で選ぶ人は多いものです。しかし、スタッドレスタイヤ用に装着するアルミホイールにこだわる人はあまり多くありません。

スタッドレスタイヤはノーマルタイヤのようにホイールをインチアップするなど派手なドレスアップが難しく、見た目よりは安全性や実用性で選ぶという人が多いもの。しかし一方で、冬タイヤを装着するホイールは安価なスチールホイールを選択する人も多く、機能性というよりは価格でホイールを選ぶ人が多いのが現状です。

実は雪が降り積もった冬季の路面には融雪剤や凍結防止剤といった薬剤が多く散布され、車の足回りに錆が付着しやすい環境にあります。アルミホイールに比べてスチールホイールは錆が付着しやすいという特徴があり、長年装着していると徐々に錆が侵食しホイール全体が腐食してきます。そのため、スタッドレスタイヤ用のホイールはスチールホイールではなくアルミホイールが錆に強くおすすめです。

冬用ホイールとしておすすめのアルミホイールは、スタッドレスタイヤとノーマルタイヤのように安全性に関わるものではありませんが、より長い期間利用することを前提に考えると錆に強いアルミホイールがおすすめであるといえます。また、あまり一般的に知られてはいませんが、タイヤメーカーやホイールメーカーの中には冬用ホイールとして通常よりも錆に強いアルミホイールを販売しているところも存在しています。

鍛造と鋳造の違いについて

一口にアルミホイールといっても、実は製造方法によって2つの種類に分けることができます。それが「鋳造(ちゅうぞう)」と「鍛造(たんぞう)」です。

鋳造ホイールは金型に金属を流し込み、冷やし固めて作られたものです。製造方法が比較的簡単でコストを低く抑えることができ、大量生産が可能です。一方で強度を高くするためにホイールの厚みを持たせる必要があり、ホイール自体が重くなってしまうというデメリットもあります。

鍛造ホイールの場合は、単に冷やし固めるだけではなく高い圧力をかけることによって強度を高めています。そのため、軽量でありながらも強度が強く、剛性の高いホイールを作ることが可能です。一方で大量生産には向いておらず、価格も高価になる傾向があります。

冬用アルミホイールとして販売されているものの多くは鋳造ホイールです。デザイン性も高く、冬用としてだけではなくオールシーズンで広く活躍してくれそうなものばかりです。

ホイールの交換にかかる費用はどのくらい?

かつてはホイールをカー用品店で購入し、そのお店で取り付けまでを行ってもらうというのが一般的な流れでした。しかし最近では、ネット通販やオークションなど、さまざまなルートで商品を購入することが可能な時代です。タイヤ交換とは違い、ホイールを新しいものに交換する際にはそれなりの設備や知識が必要です。

一般的なカー用品店などの場合、お店でホイールを購入し、ホイールの組み換えを行う場合は1本あたり1,000円前後が相場です。ディーラーなどでメーカー純正品を購入するにしても、作業工賃として1本あたり2,000円〜3,000円程度の工賃が発生します。

これに対し、自分でホイールのみを購入し、持ち込みという形でカー用品店へ作業を依頼した場合、工賃はさらに割高となり1本あたり1,500円〜2,000円程度が相場といわれています。さらにディーラー等のお店によっては、そもそも持ち込みでの作業を断られるところも少なくありません。

最寄りのガソリンスタンドや自動車修理工場でも作業を依頼できるところもありますので、購入前に工賃について確認しておきましょう。

まとめ

スタッドレスタイヤの存在は知っていても、冬用のホイールがあるということを知らなかった人も多いのではないでしょうか。融雪剤や凍結防止剤など、冬の道路はホイールにとって過酷な環境にさらされています。

また、季節が変わると同時にタイヤとホイールをその都度組み替えるよりは、スタッドレスタイヤ用のホイールをあらかじめ装着した状態で保管しておくのが経済的にも賢い選択といえます。

スタッドレスタイヤを購入する際には今回ご紹介した内容も参考にしながら、冬用のホイールを新たに用意してみるのも検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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