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タイヤを知る

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正しいタイヤの知識を身につけ、楽しいカーライフを手に入れましょう。

日本一周を車でする場合のコースとガソリン代などの費用を大公開!

2017.03.31 (Fri)
Around Japan

Around Japan

日本という国は本州を中心に、北海道、九州、四国と海を隔てた国土を有し、さらに小さな島々も点在しています。日本の国土はおよそ378,000平方メートルの広さがあります。
では日本を一周してみようと考えた場合、どのくらいの時間と手間がかかるのでしょうか?

まだエンジン付きの乗り物がなかった明治以前、移動手段は主に徒歩でした。
東京と大阪を結ぶ東海道は江戸時代にはすでに整備されており、徒歩では旅慣れた人でも十日以上かかったそうです。
つまり往復の旅は滞在期間も含め、およそ一ヶ月かかったと言われています。

現在の日本は自動車が普及しており、日本各地に道路も整備されています。
そのため日本を一周しようと考えた場合、自動車を使うのが最も現実的と思われます。
時間的コストや費用を度外視すれば徒歩や自転車、バイクでも可能かもしれません。

この記事では主に自動車で日本を一周することを想定し、どのようなコースになるのか?
どのような準備が必要なのかを考察します。

日本一周とはどのようなコースになるか?

日本一周とは、具体的にどのような走行ルートで行けば一周したことになるのでしょうか?
文字どおりで考えるなら、日本列島の海岸線沿いに一周するのがわかりやすそうです。

幸いにして日本は道路整備が行き届いているため、海岸線の道、つまり常に海を横目に見えるような道を選んで進めば一周できると考えられます。
本州から四国、九州に移動する場合はフェリーを使うこともできます。
別途フェリー代が必要になるもののフェリーは自動車ごと搭乗できるため、海を渡るのも問題ありません。

ちなみに日本を海岸線沿いに一周すると、47都道府県中、39の都道府県を通ることになります。
つまり海に面していない県は通りません。
47都道府県を全て通る日本一周は道路距離を測るのが困難なため、事前のシミュレーションは非常に難しくなります。

日本の北海道、沖縄も含めて、海岸線の道路を通って日本を一回りすると、距離はおよそ【12,000km】となります。
日本の道路はよく整備されているため、極端な悪路はほとんどありません。
このため、自動車で日本を一周するのは、12,000kmの道路を走破すると考えればOKです。

徒歩や自転車で日本一周は可能?

徒歩の場合は、当然体力勝負となります。
江戸時代の人は一般人でも江戸(東京)大阪間を徒歩で移動していました。
東京と大阪の距離は東海道でおよそ552kmです。

江戸時代当時の人は1日40kmくらい歩き、十数日で踏破していたそうです。
現代人は江戸時代の人より体力は無いでしょうし、毎日歩くことを考えたら1日30kmくらい歩いて日本一周を目指すのが適当と思われます。
つまり日本一周分に相当する、120,000km÷30km=400日、となります。
毎日休まずに30km歩けば、およそ13ヶ月で日本一周が可能です。

毎日宿泊施設に泊まるのは予算が非常にかさむため、基本はテントで野宿となるでしょう。
しかし日本は野宿OKの場所は意外と少なく、毎日寝る場所の確保も大変そうです。
また、2~3日に一度はお風呂にも入りたい、週に一度くらいは宿泊施設でゆっくり身体を休めたい、毎日の食事も考えると、一月あたり5、6万円のお金は必要になるのではないでしょうか。

その場合、出発時に100万円程度の費用は用意したいところです。
これは1日30km歩くことを想定した算出です。
1日40km、50km歩けば、さらに時間的コストも費用コストも下がります。
徒歩による1年以内で日本一周も不可能ではありません。

いずれにしても時間をかければかけるほどコストがかさむことになるため、挑戦する際は体力作りをしっかりしてから臨むことが推奨されます。

自転車(ロードバイクなど)の場合は徒歩に比べて半分か3分の1程度に時間的コストが軽減されると思われます。
準備するものは徒歩と同じで、野宿できる用意と現金です。

一日に60kmを走破し、半年くらいで日本一周を目指す感じならば、50万円くらいの費用でいけるかもしれません。

日本一周を自動車で行う場合

自動車を使えば上記で解説したような苦労はほとんどなくなります。
エンジン付きの乗り物の恩恵を実感できる考察となります。
繰り返しになりますが日本一周とは距離にして12,000kmです。
一日120km走破すれば100日かかります。

一般道を平均時速50kmで走ったとしたら、およそ2時間半程度です。
つまり一日3時間弱の運転で、3ヶ月ちょっとで日本一周できます。
自動車なら車内で寝泊まりが可能なため、徒歩に比べるとかなり快適な旅となります。

キャンピングカーを用意すれば、さらに快適で楽しい旅行となりそうです。
徒歩や自転車と比べ、天候に左右されない点でも快適な旅となるでしょう。

一日5時間くらい走れば250kmくらい走破できるため、48日でゴールです。
気になるのはガソリン代です。

現在、人気のミニバンやワンボックスの車は燃費がリッター10kmの場合が多いようです。
低燃費が売りのエコカーはリッター15kmくらいの燃費となっています。
ここは平均してリッター13kmと仮定します。

2017年3月現在、日本のガソリン代は全国平均でおよそ130円です。
これらの数字から、日本一周、12,000kmを走破するためのガソリン代を算出します。
12,000km÷13km(ガソリン1リットルでの走行距離)=923リットル

つまり日本一周するには923リットルのガソリンが必要になります。
923リットル×130円=119,990円となります。
自動車で日本一周しようとすると、ガソリン代が約12万円かかります。意外と多いですね。

以上のことから、日本一周を自動車で行う場合、のんびりとした旅で、一日3時間程度で120km走破、100日間の旅行の計画の場合、ガソリン代12万円に、食費100日分、週に1、2回程度の宿泊や2、3日に一度程度の入浴代などを考え、徒歩の旅と同様に1月に5、6万円は欲しいところです。

100日間の旅の場合、ガソリン代込みで30万円くらいの費用がかかります。
一日5時間近く走るなら50日程度に短縮され、諸費用はガソリン代以外で13万円程度になると考えられます。

いずれにしても別途でガソリン代12万円は絶対に必要となります。
以上のシミュレーションは全て一般道を利用する方法です。

高速道路を併用すれば時間的コストはさらに下がり、燃費も向上するため、ガソリン代も安くなるかもしれません。

日本一周のような長距離走行の場合はタイヤも重要

車で日本一周、12,000kmという長距離走行の場合は、いかに燃費を抑えるか?ということが大切です。
同じ車種でも運転技術によって燃費は多少変わってきます。

多少の違いでも長距離走行になるとそれなりに差が出てくるため、長距離走行に臨む前は燃費の向上を考えてみることをオススメします。

運転技術は運転歴による部分が大きいために、一朝一夕でなんとかなる問題ではありません。
オススメはタイヤに注目することです。
通常タイヤからエコタイヤに履き替えれば、それだけで燃費の向上が見込めます。

エコタイヤとは、通常タイヤよりも【転がり抵抗】を向上させたタイヤで、簡単に説明すると、よく転がるタイヤです。
例えば坂道の上から車のエンジンを切り、惰性で坂を下ると、エコタイヤの方が最終的に停止するまでの距離が長いのです。
これはエコタイヤが転がり抵抗で勝るため、地面との摩擦によるエネルギー損失が少ないためです。

エコタイヤは通常タイヤと比べ、燃費が5%向上するというデータがあります。
5%の燃費向上は劇的な差とは言い難いですが、長距離走行をする場合はその恩恵を強く受けることが出来ます。

車の運転をするのが好き、という人にとって、数ヶ月かけて愛車で日本を一周するのは一生の思い出になるような楽しい旅になると思います。
実際に定年後にそういった楽しみ方をする人も増えているようです。
そのような長距離運転の際は、是非とも燃費向上に目を向け、エコタイヤの使用がオススメです。

日本一周を自動車で!

今回、この記事では、日本一周を自動車で行うことを想定し考察してきましたが、いかがだったでしょうか?

また、日本一周の旅を自動車で行った内容を紹介しているブログサイトも数多く存在します。
現地の人たちとのふれ合いや、各所観光地の様子が写真と共に掲載されているので、実際に日本一周するときに参考になりそうです。
必要な持ち物をまとめたりするのにも役立ちそうですね。

自分自身でも旅の記録用としてブログを更新するのも良いですね。
日本一周が終わるころには自分だけの日本旅行記が完成しているはずです。

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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