公開日:2017.05.31 更新日: 2019.01.11

タイヤロックで盗難対策!大切な車を守る方法

タイヤロックで盗難対策をしましょう!近年は自動車の盗み方も年々手が込んできており、特にタイヤやホイールといった部品を盗まれる被害も増えていますので、大切な車を守るためにこのような対策をされるのも効果的です。

タイヤロック画像

smtire

最近の自動車は性能が高く、セキュリティ面でも進化している車種が多くあります。
しかしそんな中でも、自動車の盗難は絶えず発生しています。
警察庁の調べによれば、自動車盗難認知件数は年々下がってきていますが、その分高級車をターゲットにした盗難が多くなってきています。

また、自動車盗難の方法も年々手が込んできており、特にタイヤやホイールといった部品を盗まれる被害も増えています。
ですから、大切な財産である自動車が盗難に遭わないように何かしらの防犯対策を施すのが賢い選択でしょう。
そんな盗難対策の一つにタイヤロックというものがあり、注目されています。
今回はそんなタイヤロックについてご紹介します。

タイヤロックとは

タイヤロックとは、「タイヤにリング状の器具を装着することでタイヤ自体を動かなくするセキュリティ方法」です。
迷惑駐車(無断駐車)や駐車違反などで自動車本体を移動できなくするという目的もありますが、タイヤの防犯対策や盗難防止用の役割もあります。

タイヤは摩耗がそれほど大きくなければ、中古タイヤとして売買できるため、盗難対象になる部品です。
少し値は張りますが、4つのタイヤ全てにタイヤロックを装着するほうがよりよいセキュリティ対策になるでしょう。

タイヤロックは本当に有効なの?

タイヤロックがなくても、今の自動車のセキュリティレベルはたしかに高いです。
IDコードを照合することで自動車のロックを管理するイモビライザ機能を持ったものや防犯センサーがついた車種も多くあります。

しかし、それは車内への侵入を防ぐには有効に働きますが、タイヤの盗難を防ぐという用途になると防犯性に欠けます。
タイヤを狙っている犯罪者から自動車を守るには、タイヤロックを使用し自動車の移動を制限するとともに、タイヤ自体も固定することでタイヤ盗難を未然に防ぐことが大切です。

また、タイヤロックはタイヤに大きなリング状の器具を取り付けるので、外観上も簡単にはタイヤを取り外せないように見えます。
そのため、タイヤを盗む意欲を削ぐ心理的な効果もあります。

タイヤロックの種類

タイヤロックの種類はいくつかありますが、基本的には大きなリング状の形状をしたものが主流です。
そのリングの開閉は専用のカギでできるので、至ってシンプルに脱着できます。
またカラーは黄色や赤色など目立ちやすい色が多く、それだけで防犯効果が期待できます。

ロックナットによるタイヤの盗難防止

タイヤを固定しているナットの中には特殊な形状をしているものがあり、それをロックナットといいます。
通常のナットは六角形のものが一般的ですが、ロックナットの場合は六角ではなく特殊な形状をしており、ナット専用のソケットでなければ外せないようになっています。
タイヤロックと併せて使用すれば盗難防止効果が上がります。

タイヤロック商品各種

『クロス ホイールロック』

大きなU字型のリング形状をしたタイヤロックで、表面をラバーで覆い、タイヤホイールを傷つけにくいように工夫してあります。
また、簡単に切断できなさそうな堅牢感があり、見た目からも盗難防止につながります。
価格は3,000円前後。

『HORNET タイヤロックLT-50R』

O字型のリング形状をしたタイヤロックで、材質に特殊合金を使用した製品です。
カギの形態はピッキングができないディンプルキーを採用しており、セキュリティレベルが高い仕様のタイヤロックです。
価格は6,000円程度。

TRIMAX ホイールロック』

このタイヤロックの特徴は、ホイールナット部分を覆い隠すような形状になっていることです。
U字型のリング形状になっているのは「クロス ホイールロック」と同じなのですが、そのU字が開閉する部分にお碗状のカバーが付いていて、そのカバーでホイールナット部分を塞ぐようになっています。

そのため、タイヤ自体をロックし、しかも盗難犯によるナットの脱着までも防ぐことができるアイディア商品です。
見た目もかなり目立ち、盗難防止には効果が大きいです。
その代わり、価格は高めで30,000円台になります。

『McGard カー・ロックMCG-40000』

こちらも基本的にはU字型の形状をしています。
また、5分間の電動ノコギリテストに合格。高い堅牢性があります。
また、米MEDECO社の特殊なキーを採用していて、ピッキングによる開錠を防げるだけでなく、ドリルによる破壊に対しても高い防犯性を持ち合わせており、とても破壊しにくいタイヤロックです。
特殊な仕様のため40,000円以上という高価なタイヤロックになります。

まとめ

車両盗難に遭わないようにするには、防犯器具だけを過信せず、日頃盗難対策に対して関心を持ち、常に新しい情報を仕入れて自分なりの防犯方法を工夫することが大切です。

一方で、自動車の盗難方法が特殊化する中、タイヤロックを使用するのは有効な方法の一つであることは間違いありません。
特に駐車場に自動車を止めることが多い人は、タイヤロックをしたほうがよいでしょう。
なぜかというと、複数の自動車が止まっているため、周囲の車と比べてセキュリティ対策の甘い車は目につきやすいためです。

堅牢性の高いタイヤロックだと少々高価にもなりますが、自動車やタイヤ自体が盗まれることに比べれば、大きな金額ではないと思います。
タイヤロックがあるのとないのとでは、安心感は全然違いますので、ぜひ取り入れてみてください。

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