2019.08.31

タイヤとホイールはセットでの交換、購入がおすすめ!車とのマッチングも気になる時の対処方法も紹介!

タイヤとホイールはセットが便利!

カー用品店やネットショップでタイヤを購入する際、2通りの方法があります。

  • タイヤとホイールを別々に購入する
  • タイヤとホイールのセットで購入する

どちらがお得なのか、あるいはどちらが便利なのか悩まれる方も少なくないでしょう。

実はタイヤとホイールのセット購入、あるいはセットでの交換には沢山のメリットがあります。

今回はタイヤ・ホイールのセットのおすすめポイントや、ホイールマッチングに悩んだときの対処法をご紹介します。

タイヤとホイールをセットで購入するメリット・デメリット

タイヤとホイールをセットで購入する場合、次に挙げる2つの購入方法があります。

  • 指定された商品の中からタイヤとホイールを選択して購入
  • 指定されたタイヤとホイールの組み合わせで購入

いずれの場合も商品を受取る際はホイールにタイヤが組み込まれた状態です。

この状態で購入する場合のメリット、デメリットをご紹介します。

メリット:タイヤとホイールのセット購入は割安

タイヤとホイールを別々に購入する場合とセット購入する場合を比較すると、セット購入のほうが割安になるケースがほとんどです。

セット販売されるホイールは有名ブランドのホイールではなく、比較的安価で販売されているスタンダードなホイールの場合が多く、セット販売用に入荷することで販売価格を低く抑えることができます。

また安価なタイヤを探している方やタイヤ・ホイールに強いこだわりがない方は手軽に購入できるセット商品を選ぶため、更に低価格で販売できるのです。

メリット:タイヤとホイールの組み合わせに悩まない

機能性がかかわるタイヤは、自分が求めている性能を満たす商品の中から予算範囲に収まるタイヤを選べば良いので、さほど悩みません。

しかしホイールの場合はデザインや色、材質で選ぶことになります。

希望するホイールタイプが定まっている方はある程度候補を絞り込めますが、そうでない場合、予算で絞り込むだけでは決められないほど多くのデザインがあるため、ホイール選びが難しくなります。

セット購入であればすでに決められたホイール、あるいは数タイプから選択するため、さほど悩まず購入できるのです。

メリット:タイヤを良い状態で保管できる

タイヤは変形しやすいため、タイヤ単品で購入して保管している間に思わぬ形に変形してしまい、いざホイールに装着した際に密着度が低くなってしまうこともあります。

しかし、ホイールに装着した状態なら比較的変形しにくいため、タイヤ交換までの間適切な状態で保管できるのです。

デメリット:重量がかさむ

タイヤやホイールはできるだけ風雨にさらされない場所に保管するのがベストです。

とはいえ、屋根つきのガレージで保管できる方ばかりではなく、トランクルームを借りて保管したり、エレベーターがないマンションのベランダで保管する場合もあるでしょう。

タイヤを購入したら、保管場所まで運搬しなければなりません。

またタイヤ交換の際は交換場所までタイヤを持ち出す必要があります。

タイヤとホイールは単体でもとても重く、例えば17インチのタイヤは10kg前後、ホイールは12kgほどあります。組み合わせると20kgを超えますね

10kgなら家族や友人に運搬を手伝ってもらえますが、20kgとなるとなかなか難しいでしょう。

デメリット:出費がかさむ

オールシーズンタイヤユーザーは別として、一般的にはノーマルタイヤとスタッドレスタイヤを購入します。

どちらのタイヤにも共通のホイールを使用するなら、購入するのはタイヤ8本とホイール4本です。

一方、ノーマルタイヤもスタッドレスタイヤもホイールとセットで購入する場合は、タイヤ8本とホイール8本分の金額がかかります。

安いホイールでも4本で3万円程度ですから、タイヤ・ホイールのセット購入では3万円ほど出費が多くなります。

ただし、セット購入は単体購入よりも割安ですから、ここまでの価格差がない場合もあります。

タイヤとホイールをセットで交換するメリット

ホイールに組み込まれた状態でタイヤを購入すれば、そのままタイヤ交換が行えます。これにはどのような利点があるのでしょうか。

ホイールへのフィット感が良い

タイヤを単体で購入すると、タイヤ交換前にホイールに組み込む作業が必要です。その際にタイヤを引き伸ばす力がかかります。

すでに組み込んであればこの作業は不要ですが、シーズンごとに組み込みを行えば次第にリムが伸びて緩んでいき、ホイールに密着しなくなることも。

場合によっては空気が漏れ出してしまうのです。

タイヤ・ホイールセットを購入すれば、常にタイヤがホイールにフィットした状態が保たれます。

組み換え工賃不要

タイヤをホイールに組み込むのは、タイヤ交換の中の「タイヤ組み換え」という作業に相当し、当然工賃が発生します。

タイヤ組み換え料金は4,000円(タイヤ4本)ほどの工賃がかかるのが一般的です。更に車への脱着料金がかかります。

一方、タイヤ・ホイールセット購入の場合は脱着工賃(4本2,000円程度)のみで済みます。

作業にかかる時間が短い

タイヤ・ホイールセットのタイヤ交換は、タイヤ脱着のみですのでプロに頼めば1台あたり20分ほどで完了します。

一方タイヤ組み換えが必要な場合は、組み替えの他にタイヤとホイールの重心を調整するバランス調整が必要です。

そのため、業者に依頼しても40〜60分かかります。

ホイールに傷がつきにくい

タイヤをホイールに組み込む際はタイヤチェンジャーが使われます。

ホイールを固定してタイヤをグッと押し込む、あるいはタイヤを抜き取る機械です。

タイヤのリムがホイールに隙間なく密着するためには、タイヤを真っ直ぐに強い力で押し込む必要があります。

当然ホイールは動かないようにしっかりと固定しなければなりません。その際、ホイールに傷がついてしまうことがあります。

タイヤ・ホイールをセットで交換する場合はこの作業自体が不要ですので、脱着作業で工具でもぶつけない限り傷が付く心配はありません。

DIYしやすい

タイヤとホイールをセットで購入した場合、ホイールバランスはすでに調整されています。

そのためタイヤ交換は、装着しているタイヤ・ホイールを車から外し、新しいタイヤ・ホイールを装着するという2つの工程だけ。

タイヤのDIY交換にもチャレンジしやすいといえるでしょう。

ホイールマッチングが気になったら

タイヤ・ホイールセットを購入する際、ホイールの選択肢があればどのホイールにするか悩む方も多いでしょう。

気に入ったデザインや色のホイールが見つかったとしても、自分の車に装着したときにどのように見えるのか、浮いてしまわないか気になってしまいます。

また、万が一サイズが合わなかったら返品交換などの手間がかかりますので、サイズのマッチングも必ず確認したいポイントです。

ホイールと愛車のマッチングが気になったときの対処法をご紹介します。

マッチングシュミレーションを使う

愛車にホイールを装着したときにどのように見えるのか、画像で確認できるのがマッチングシュミレーションです。

ホイール販売サイトや、サイトが提供しているアプリケーションなどを使って簡単にマッチングビジュアルが確認できます。

車のメーカー、車種、年式など必要な項目を入力すると該当の車が表示されます。

ホイールの選択肢から好みのホイールをクリックすれば、実際にホイールを装着した際のイメージが分かります。

計算サイト

インチアップ、あるいはインチダウンを考えている方にとって、サイズが適合するかどうかは重要なポイントではないでしょうか。

サイズ確認には計算サイトがおすすめです。

純正のホイールと希望するホイールのサイズを入力することで、ホイールがどの程度移動するのか、スピードメーター誤差はどの程度なのか、数値や簡易図で確認できます。

実車合わせが基本

マッチングシュミレーションや計算サイトは、あくまでも「参考」です。

車によっては車高を変えていたり、ドレスアップパーツによって標準車とは見た目の印象が異なるケースもあり、必ずしもシュミレーション通りのビジュアルになるとは限りません。

またサイズが合致する保証はありません。

実際に購入する際はショップスタッフにマッチングの相談をしたほうが良いでしょう。

タイヤ・ホイールセットの購入方法

タイヤやホイールへのこだわりや予算などにより、タイヤ・ホイールセットの購入方法も変わります。

次に挙げる3タイプのどれに当てはまるかによって、購入方法を決めてみてはいかがでしょうか。

とにかく安く済ませたい

最も安く購入できるのはタイヤ、ホイールともに指定されたセットの購入です。また、タイヤ工賃を含めて販売しているケースもあるため、タイヤ交換を考えている場合は購入・交換を同一店舗で行うと更にお得になります。

タイヤ・ホイールセットの価格は実店舗よりもネットショップのほうが安いケースもあります。

工賃や送料のバランスを見て、どちらが安くなるか検討するといいでしょう。

ある程度こだわりたい

カー用品店で販売されているタイヤとホイールのセットがおすすめです。

リストアップされている中から希望するタイヤを選び、ホイールは数種類から選択できます。

ある程度選び抜かれた選択肢の中から決定したい、という場合はこの方法が良いでしょう。

タイヤにもホイールにもこだわりたい

タイヤとホイールを同一ショップで購入した場合、組み込みをサービスで行ってくれるケースがあります。

ホイールにこだわりがある場合は種類が豊富なネットショップでじっくり時間をかけて選ぶと良いでしょう。

組み込み済みの状態で配送するネットショップも多いですが、サイトによって対応が異なるので事前にご確認ください。

タイヤとホイールのセットで手間と費用を賢くカット

タイヤとホイールセットに好みのものがない、と今まで諦めていた方も中にはいるかもしれません。

しかし、最近はホイールの選択肢が増えましたし、組み込み工賃不要、あるいはセット購入で送料無料といったサービスが展開されています。

タイヤとホイールのセットはタイヤ交換の手間も少なく済みますので、タイヤ購入の際はセット購入を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 前の記事へ 次の記事へ 

タイヤを選ぶ 新着記事

タイヤを選ぶ 記事一覧に戻る
TIREHOOD(タイヤフッド)