ホイールをお手入れしよう♪
タイヤとホイールの手入れとは。ドライバーさんのお悩みの1つとして汚れを上げることができます。運転していると泥がはねたり、砂埃が溜まってしまうことは日常的にあります。こちらでは簡単なお手入れの仕方を紹介しています。
目次
ホイールは道路に近くて汚れやすいんです。。。
運転する人にとって悩ましいのが、車の汚れですよね!
泥がはねたり、砂埃が溜まったり、、、
地面に近いホイールなんて、特に汚れが目立ちやすい場所;
ピカピカだったはずのホイールが、いつのまにか
くすんで汚れてしまっている。。。
「つい最近洗車したばかりなのに、また汚れが目立ってる!」
「洗っても汚れが落ちないよー(泣)」
こんな風に、ホイールの汚れに
お悩みのドライバーさんも多いのでは?
愛車のホイールは、キレイな方がいいに決まってますよね!
そ・こ・で!!
オススメなホイールのお手入れ方法をご紹介します*
基本は「こまめに水洗い」
ホイールについた汚れは、時間が経つほど
落ちにくく、こびりついていきます。。。
ですから、先手必勝!!
「汚れたっっ;」
そうなったらすぐに汚れを落とすのが肝心なのです。
ついたばかりの汚れなら、水で洗い流しましょう!
泥や砂埃なら、水だけでも充分キレイになります。
水だけでは落としづらい汚れなら、
洗剤を使いましょう!!
ただし、、、!
使うなら中性のものを選びましょう。
中性のカーシャンプーを薄めて使ってもGOOD!!
ホイールの材質によって、酸性やアルカリ性の洗剤では
シミの原因になったり、塗装が剥がれ落ちてしまう場合も;
ホイールを長く使うために、
ホイールに優しい洗剤を選ぶのがオススメです◎
ホイールはブレーキダストがつきやすい部分
ホイールの汚れる原因として軽視できないのが
ブレーキダストです。。。
ブレーキダストとは、車がブレーキを踏んだときに
飛び散る金属の塵のこと。
タイヤをまわす部品の「ローター」と、
タイヤを止める部品の「ブレーキパッド」の
どちらも金属でできています。
ブレーキをかけると「ローター」と「ブレーキパッド」がぶつかり合って
車が止まる、という仕組みなので、
両方が削れて金属の塵が出てしまうんです。。。
ブレーキダストの汚れがついたホイールは
まるで錆びてしまったみたいに黒や茶色の粉塵がこびりついています。
「この茶色いのってサビかなぁ??」なんて思って放置していると
どんどん取れにくくなってしまう厄介な汚れなんです;
でも;諦めないでください☆☆
ブレーキダストを落とせるクリーナーがあります!
ホイール用洗剤のなかで鉄粉除去効果があるものこそ
ブレーキダストに使えるクリーナーです◎
SONAX(ソナックス) ホイールクリーナー エクストリーム ホイールクリーナー 230200
ただし、、、普通の水洗いでは落ちない
ブレーキダスト汚れが落とせるということは、
それだけ強い洗剤であるということ。
使うときは説明書きをよーく読んで、
ホイールを傷つけないように注意してください*
水やクリーナーを使って、ホイールの汚れを
落としたあとは、柔らかい布で丁寧に拭きましょう◎
・汚れたらすぐに洗う
・洗剤選びを失敗しない
・傷をつけない素材の布で拭く
これが、ホイールを長生きさせるポイントです♪
もしブラシやスポンジを使うなら、
こちらも優しい材質のものを選んでくださいね!!