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タイヤを知る

あなたのそのタイヤの知識、本当に合っていますか?
間違った知識のままだと損をしてしまう、なんて可能性も。
正しいタイヤの知識を身につけ、楽しいカーライフを手に入れましょう。

タイヤを持ち込みにて取り付ける際の疑問点とは

2018.06.26 (Tue)

ネット通販で購入したタイヤをホイールに取り付ける方法は大きく分けて二つあります。ひとつはご自身でタイヤを取り付ける、いわゆるDIY(※個人での作業は危険であることから推奨しておりません)。もうひとつがカー用品店や整備工場にタイヤを持ち込んで取り付けてもらう持ち込みです。

タイヤの取り付けには様々な器具が必要となりますし、知識や技術も必要です。多くの方は店に持ち込んで交換することになるでしょう。

今回は「タイヤの持ち込みは店からいい顔をされないのでは?」「取り付け工賃はいくらくらい?」といった、ネットで購入したタイヤの持ち込みに関する疑問にお答えします。

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タイヤの持ち込みは歓迎されない?

結論から言うと、最近はタイヤの持ち込みを歓迎する店舗が多くなっているため、あまり心配する必要はないでしょう。

通販で購入したタイヤの送付先を店舗に指定できるサービスも展開されていますので、近くのカー用品店や整備工場が対応しているか問い合わせたり調べたりすることは無駄ではありません。ガソリンスタンドでも持ち込みタイヤを受け付けている店舗がありますので、最寄りのガソリンスタンドへ相談するのもひとつの手です。

さて、なぜ持ち込みのタイヤは歓迎されないと言われていたのでしょうか。昔はタイヤの購入手段がタイヤを販売する店舗に立ち寄ることに限られており、店舗はタイヤの販売と交換をセットで提供していました。タイヤ交換はタイヤ販売のオプションのようなものだったため、持ち込みのタイヤは歓迎されませんでした。

ですが最近ではネット通販が一般的となり「タイヤは安く購入したいけれど組み付けは業者に依頼したい」というニーズが大きくなりました。こうしたカスタマーの要望に応える形でタイヤの持ち込みを歓迎する店舗も多くなっています。

かつて持ち込みタイヤが歓迎されなかったことからか「持ち込みタイヤ歓迎!」と謳っている店舗もあります。また、タイヤに限らず、持ち込みパーツの組み付けを専門に受け付ける店舗もあるほどです。

もっとも、店舗販売しているタイヤの取り付け工賃と持ち込みタイヤの取り付け工賃に差を付けている店舗があることも事実です。ネット通販でタイヤを購入する場合は、購入後の取り付け工賃まで視野に入れて検討しましょう。

取り付け工賃の相場はどのくらい?

タイヤのサイズなどで異なりますが、1本あたり1,500~3,000円程度が相場のようです。4本まとめると6,000~12,000円程度になりますから、購入するタイヤによっては店舗で購入して交換まで実施してもらう方が安くつくかもしれません。

パンクに強いとされるランフラットタイヤの場合、普通のタイヤより手間がかかるため工賃が高めになることが多いようです。総額を計算し、持ち込みタイヤが良いか店舗購入が良いか、ご自身にとって最適な選択ができるようによく調べましょう。

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他にもエアバルブや古いタイヤの廃棄など、費用がかかるポイントはいくつかあります。エアバルブは1本あたりおおむね300円程度、4本で1,200円程度。古いタイヤの廃棄は無料の店舗もあれば、1本あたり数百円程度とまちまちですが、あまり高額にはならないようです。

ひとつひとつはあまり高額ではありませんが、塵も積もればなんとやら。ネットでタイヤを購入する際にはタイヤ本体の価格だけでなく、他の諸費用についても十分に検討しましょう。

なお、タイヤ交換の店舗を指定できるタイヤ通販サイトもありますが、取り付け料金はタイヤ本体とは別料金となっていることがあります。ネットの通販サイトの強みは色々な比較ができることですから、総合的にどの選択がお得になるのかよく検討しましょう。

持ち込みの際に注意することは?

基本的なことではありますが、購入するタイヤのサイズと車に装着されているホイールのサイズが合っているか確認しましょう。外径だけでなく、タイヤの幅も重要です。

「引っ張り」と呼ばれるリム幅より細いタイヤを取り付けるドレスアップ手段もありますが、あまりに幅が細いタイヤを購入してしまうと、持ち込み先の店舗で取り付けを断られる場合もあります。基本的には純正のタイヤと同じ外径・リム幅のものを購入することが無難です。

タイヤ交換と同時にホイールの外径をインチアップ(大きく)したい場合、ホイールを大きくしてもタイヤの外径そのものは変更できないことに注意しましょう。インチアップ後のホイール外径に適合するタイヤをよく調べ、確信が持てないようでしたら事前に取り付けを依頼する店舗へ相談することが望ましいでしょう。

また、店舗や整備工場によって、受け付けられるタイヤとホイールの外径に上限がありますので気をつけましょう。なぜ上限があるのかというと、タイヤ交換の効率を上げる器具や、ホイールとタイヤのバランスを確認するバランサーには、対応できるタイヤサイズに上限があるためです。

多くの方は上限を超えることは無いかと思われますが、念のため持ち込みの前にご自身の車が装着しているタイヤのサイズを確認しておきましょう。参考までに、軽自動車のホイールサイズは一般的に14インチ程度です。

普通車のホイールサイズは16インチ程度が多いようですが、車種が同じでもグレードによってホイールサイズが異なる場合もあります。まずはご自身の車が装着しているホイールとタイヤのサイズを実際に見て確認した後に、購入するタイヤの外径と幅を絞りこみましょう。

まとめ

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今回はネットで購入したタイヤの持ち込みに関する様々な疑問にお答えしました。昔はあまり歓迎されなかったタイヤの持ち込みですが、現在ではニーズの拡大によってビジネスチャンスと捉えられるようになり、持ち込みタイヤの交換を歓迎する店舗も増えています。 取り付けの工賃については店舗によって異なります。ネット通販全般に言えることではありますが「店舗でタイヤを購入して取り付けまでお願いした方が良かった」といった事態にならないよう、事前によく調べることが大切です。

ネットでモノを購入するメリットのひとつとして、情報を集めて比較検討できるという点が挙げられます。タイヤは車を構成する部品の中でも高額な消耗品ですから、調べすぎて損をするということはありません。

実際に持ち込みを行う際の注意点としては、正しく装着できるタイヤを購入する、という点に尽きます。持ち込みタイヤを受け付けている店舗は、工事そのものには責任を持てますが、顧客がどのようなタイヤを購入するかという点までは責任を持てません。

ネット通販は店舗で購入する場合に比べて安く購入できる場合が多く、比較検討もしやすいというメリットも持っています。一方、ネット通販での購入は自己責任であるという点にはよくよく注意する必要があります。

といっても、必ずしも全てを自分で調べなければならない、というわけでもありません。持ち込みタイヤの取り付けを依頼する店舗へ事前に相談し、望ましいタイヤのサイズや、おすすめのタイヤメーカーなどを聞いておくこともできます。

いまはネットでタイヤまで購入できる時代です。メリットは十分に活かし、デメリットは様々な方法で補うことで、満足感の高い買い物にしたいものですね。

この記事を書いた人

編集者編集者
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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