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タイヤを選ぶ

難しいと思われがちなタイヤ選び。
見るポイントさえ分かっていれば、実はとても簡単なのです!
タイヤ選びが更に楽しくなる秘策をお伝えいたします。

スタッドレスタイヤはレンタルできる?

2018.11.27 (Tue)

冬の寒さが厳しさを増してきました。既にスタッドレスタイヤへ履き替えた方もいらっしゃることでしょう。一方で、豪雪地帯にお住まいの方を除けば、必ずしもスタッドレスタイヤを履く必要はない、という方も多いのではないでしょうか。

年に1~2回、ウィンタースポーツのためだけに高価なスタッドレスタイヤを購入するのはちょっともったいない気もします。

そんなあなたにおすすめなのが、スタッドレスタイヤのレンタルサービスです。今回はスタッドレスタイヤのレンタルについて、メリットとデメリット、レンタルと購入の価格を比較したシミュレーションなどをご紹介します。

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レンタルのメリット

スタッドレスタイヤを購入する場合、様々な面倒事が発生します。例えばスタッドレスタイヤを装着している間は不要となるサマータイヤを保管しておかなければいけません。

また、間近に車の買い換えを控えている場合、ホイールのサイズが違うものに買い換えてしまうとスタッドレスタイヤも買い換えなければいけません。必要経費として割り切ってしまうのもひとつの考え方ですが、可能なら節約したいものです。

スタッドレスタイヤをレンタルする場合、購入に比べて様々なメリットが得られます。

・保管場所に困らない

スタッドレスタイヤを購入すると、サマータイヤを保管する場所が必要になります。シーズンが明けた後はスタッドレスタイヤを保管する必要もあります。さらに、保管場所に注意しないとタイヤの寿命がもっと短くなってしまいます。

スタッドレスタイヤをレンタルしている多くの店舗は、レンタル期間中にサマータイヤを預かってくれます。タイヤ4本ともなると結構なスペースを取られますから、これは嬉しいメリットですね。

・寿命を気にしなくていい

使用状況にもよりますが、スタッドレスタイヤの寿命はおおむね3年程度であると言われています。購入後、時間が経過するとタイヤのゴムが劣化するためです。車を買い換えるタイミングで3年目を迎えられれば良いのですが、そうそうタイミングは合わないもの。

レンタルを利用するなら、スタッドレスタイヤの寿命と車の買い換えを天秤にかけて悩む必要がなくなります。スタッドレスタイヤをメンテナンスする必要もありません。今シーズンはウィンタースポーツや旅行を少なめにしてレンタルで済ませ、来シーズンに買い換えた車にスタッドレスタイヤを購入して取り付け、大いに楽しむ、といった柔軟な対応が考えられます。

・取り付け作業をお任せできる

多くの店舗では、レンタル料金にタイヤの脱着料金も含まれています。タイヤの脱着を依頼する場合、1本あたり1,000円~2,000円ほどの工賃が必要となります。

購入したスタッドレスタイヤを頻繁に脱着するとそれだけで相当な工賃が必要になりますが、レンタルであればタイヤの脱着工賃も含まれているため、年に1~2回の旅行やウィンタースポーツで利用するだけなら工賃で損をすることもありません。

レンタルのデメリット

良いことずくめの用に思えるスタッドレスタイヤのレンタルサービスですが、もちろん場合によっては購入した方が良い場合もあります。

・冬期の間ずっと借りるとコスト増

後ほど価格のシミュレーションをしますので詳細は割愛しますが、シーズン中にずっとスタッドレスタイヤを着用するのであれば、もちろんスタッドレスタイヤを購入した方が安く済みます。

来年に車を買い換えるため、この冬にスタッドレスタイヤを購入してもすぐにスタッドレスタイヤを手放さなければならない、という場合には、使用後に中古品として売却することも検討しましょう。あまり高値では買い取ってもらえませんが、1シーズンを通してレンタルするよりはお得になります。

・レンタルできない場合がある

店舗側が用意している在庫には限りがあります。人気シーズンに予約が集中した場合、在庫が無くなってしまい借りられない場合があります。早めに予約すると割引してくれる店舗もありますので、既に予定が決まっているなら早めに予約を入れておくことをおすすめします。

・取り扱っていないサイズがある

現状、レンタルサービスが対応しているホイールサイズは14インチ、15インチ、16インチ程度である場合がほとんどです。ちなみに、軽自動車のホイールサイズはおおむね14インチが主流です。

普通車も15インチか16インチがほとんどですので、それほど気にすることではないかもしれません。ですが、インチアップなどによって扁平率が小さいタイヤを装着している場合、対応しているスタッドレスタイヤが無い場合もあります。ご自身の車が対応しているかどうか、事前に最寄りの店舗へ問い合わせておきましょう。

レンタルの価格シミュレーション

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実際にスタッドレスタイヤをレンタルする場合、どれくらいの価格になるのでしょうか。今回は軽自動車のホイールサイズとして14インチのスタッドレスタイヤと、普通自動車のホイールサイズとして15インチのスタッドレスタイヤを例に挙げて価格のシミュレーションを行ってみます。タイヤの脱着工賃は1本あたり1,000円~2,000円程度と考慮します。

・14インチの場合

店舗によってレンタル価格はかなりばらつきがあるのですが、2泊3日だとおおむね9,000円程度です。7泊8日の1週間レンタルの場合、12,000円~17,000円くらいになります。

以降、1日ごとに延長料金が1,000円~2,000円程度かかります。店舗によってはインチではなく車種で指定する場合もありますが、おおむね同程度の価格帯です。

て、スタッドレスタイヤを購入する場合と比べるとどうでしょうか。タイヤフッドで調べてみると、14インチ向けのスタッドレスタイヤは1本当たり5,000円~10,000円と幅がありますが、4本まとめると安くても20,000円、高くて40,000円程度です。

スタッドレスタイヤは3年ほど継続して使用できますから、タイヤの脱着工賃2回×3年分を含めると、4本まとめて最安値で44,000円、最高値で88,000円になります。これらを1年あたりの費用で考えると15,000円~30,000円程度と見積もることができます。

レンタルの場合はタイヤを保管する必要が無い、といったメリットも考慮すると、年に1~2回利用するだけなら、レンタルの方が手軽かつお得でしょう。逆に、冬期は1ヶ月に1度はウィンタースポーツに出向くなど、比較的多くスタッドレスタイヤを利用する機会がある方はスタッドレスタイヤを購入してシーズン中はずっと履き続けた方が安く済むでしょう。

・15インチの場合

こちらも店舗によってレンタル価格はばらつきますが、2泊3日だとおおむね10,000円~12,000円程度です。7泊8日の1週間レンタルの場合、15,000円~17,000円程度です。以降、1日ごとに延長料金が1,000円~2,000円程度かかります。こちらも店舗によってはインチではなく車種やモデルで指定する場合もあります。

こちらもスタッドレスタイヤを購入した場合と比べてみましょう。15インチ向けのスタッドレスタイヤについてタイヤフッドで調べてみると、売れ筋の商品は7,000円~16,000円程度です。

4本まとめると安くて28,000円、高くて64,000円程度です。タイヤの脱着工賃2回×3年分を含めると、4本まとめて最安値で52,000円、最高値で112,000円くらいになるでしょう。これらを1年あたりの費用で考えると、18,000円~38,000円と見積もることができます。

こちらもやはり、年に1~2回の利用であればレンタルの方がお手軽かつお得でしょう。金額面だけで見ると1回だけの方がお得に見えますが、保管場所の確保、タイヤのメンテナンスなどを考慮すると、普段はあまり利用しない方にとっては目に見えないコストの比重が大きくなります。

まとめ

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今回はスタッドレスタイヤのレンタルについて、メリットとデメリット、価格のシミュレーションなどをご紹介しました。年に1~2回、ウィンタースポーツや旅行等のために利用するのであれば、レンタルを選んだ方がお得なケースが多いと思われます。

一方で、冬期シーズンでも1ヶ月に1度はスタッドレスタイヤが必要になる、というアクティブな方は、スタッドレスタイヤを購入した方がお得でしょう。

最近ではカーライフも多様化が進み、小さなニーズに合わせた細やかなサービスが展開されるようになっています。スタッドレスタイヤを購入するのはもったいない、という理由でウィンタースポーツや冬期の旅行を諦めていた方は、これを機にレンタルサービスも検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

編集者編集者
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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