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正しいタイヤの知識を身につけ、楽しいカーライフを手に入れましょう。

タイヤがパンクしても走れる?修理方法や価格などの解決法を紹介 

2017.04.28 (Fri)
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タイヤトラブルの代表格はパンクですが、 一口にパンクと言っても、ゆっくりと空気が抜けていくスローパンクチャーや、 タイヤが破裂するバーストなどがあります。

特に高速道路では、全トラブルの実に30%を占めています。これらタイヤ自体のトラブルにはクリップボルトナットの緩みによりタイヤが外れてしまったというケースや、そもそもタイヤがパンクしていることに気づかずに運転していることが挙げられます。
今回は、タイヤがパンクした時の対処方法や修理金額についてまとめてご紹介します。

【パンクの確認方法】走行中パンクした時の車体の動き

パンクはタイヤのトラブルの中でも代表的なものです。
走行中にハンドルのコントロールがしにくくなったり、車体に異常な音や振動が発生したり、角を曲がる時にスムーズにコーナリングできなかったりする場合は、タイヤがパンクあるいはバーストしている可能性があります。

そんな時、慌てて急停止しようとすると、4つのタイヤの圧力バランスが崩れているため、車体自体の挙動が急激に乱れることがあります。そのため、タイヤがおかしいと感じたら緩やかにスピードを落としながら安全な場所で停止しましょう。

タイヤがパンクしたまま走行することの危険性

タイヤがパンクやバーストしてもすぐに走行できなくなる、という訳ではないため、ドライバーによってはそのまま走行し続ける方もいます。

しかし、パンクやバーストした状態で走行し続けるとタイヤの空気が抜けていき、さらにコントロールが取れなくなっていくだけでなく、ホイールに衝撃が伝わりやすくなってしまい、ホイールが損傷、変形してしまいます。そのためタイヤのみの対応で良かったものが、ホイールも交換することになりかねません。

もとより安全な運転ができる訳がないので、タイヤがパンクしたのではと思ったら、必ずタイヤのチェックをしてください。

【応急処理】タイヤのパンク状況別の対処方法

ではタイヤがパンク、バーストした時に具体的にどんな対処をする必要があるのでしょうか。

『一般道でタイヤがパンクした場合』

一般道でパンクした時の対処の基本は、まず安全な場所に停止してタイヤの損傷状態を把握することです。
カーショップやガソリンスタンドが近くにあれば良いのですが、それが無い場合は、駐車できそうな場所を探してください。

この時に坂道や傾斜があるところは避けましょう。後でジャッキを使用する時に危険です。
場所を探している余裕も無い場合は、路肩に停止しハザードを点灯させてください。
さらに、三角表示板を車体後方に置くことで、後続車に自動車が故障したことを知らせることができます。

自動車を停めたらタイヤの状態を確認しましょう。
仮にタイヤがパンクしていなかったとしてもタイヤ以外のパーツに異常があるかもしれないため、自己判断に自信が無い場合は、JAFやJRS、カーレスキューなどのロードサービスに相談するのも一つの方法です。

自動車についての知識があり、スペアタイヤを搭載している自動車である場合は、スペアタイヤ交換して自力で解決することもできます。また、スペアタイヤを搭載していなくても、道路状況によりますが、最近は応急用の修理キットなどもあるので、それを使って応急修理をすることができます。

しかしあくまでも応急修理用の商品ですので、長距離の走行は難しいです。 すぐにカーショップなどでタイヤを交換しましょう。

『高速道路でタイヤがパンクした場合』

一般道よりもスピードを出して走行する高速道路では対処方法がやはり違います。
高速道路でパンクした場合、ハザードを点灯しながら緩やかに減速し非常駐車帯か路肩に停めます。
その後、後続車に注意して停止板を置き、発煙筒を焚いてください。
こうすることで、後続車に異常があることを知らせることができます。

その作業が完了後、速やかに道路脇あるいは安全な場所に避難し、高速道路に設置されている緊急電話で道路管理センターに通報するか、スマホで道路緊急ダイヤル(9910)に連絡してください。

その後、交通管理隊が派遣されるので、 到着するまでは絶対に周囲をうろうろ歩かないでください。緊急時に高速道路脇をうろうろしているせいで、自動車に跳ねられ、事故になる危険もあります。交通管理隊が到着後は指示に従ってください。

自力でスぺアタイヤに交換したり、あるいは修理剤でパンクを応急処置したりする場合でも、修理を行う前に道路管理センターや道路緊急ダイヤルへの通報を必ずしてください。

【修理価格】タイヤのパンクにかかるお金はいくら?

修理作業を行う前に、まずはタイヤの症状が修理可能かどうか確認しましょう。

側面に穴や亀裂があった場合、修理はすることができません。
タイヤの側面は接地面よりもゴムが薄い部分であり、修理で直すのは不可能です。

『タイヤが部分的に穴が空いた場合』

タイヤがパンクする主な原因は釘やとげが刺さって空気が抜けることです。
このように部分的に穴が空いた場合は、外面修理ではなく、内面修理を行います。

修理の方法やタイヤサイズ、あるいは空いた穴の大きさによって修理費はまちまちなのですが、オートバックスのようなタイヤ専門の店舗に依頼した場合、修理工賃は1,000円〜5,000円です。
自分で修理した場合、大体2,000円程度が目安です。

『タイヤの穴が大きく塞ぎきれない場合』

タイヤの損傷が大きく、穴を塞ぎきれない場合はタイヤを交換します。
この場合もタイヤのサイズによって費用が変わってきますが、お店に依頼した場合、1本の交換工賃は1,000円〜3,000円程度のようで、その費用にタイヤ単体の価格が入ってきます。

【まとめ】タイヤのパンク対策は、日頃から点検作業をすること

ドライブや旅行中にパンク、バーストしてしまうと、楽しい気分は台無しです。
大事な時にパンクが起こらないよう定期的に家で愛車を点検しておきましょう。

パンク、バーストを未然に防ぐには、タイヤの空気圧が保たれているか、スリップサインというタイヤがすり減ってできるタイヤ表面の模様は無いか、あるいはタイヤにとげや釘などが刺さっていないかなど日頃から整備しておくことが大切です。

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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