おしえて!スタッドレスタイヤの選び方
スタッドレスタイヤを使う暮らしへようこそ!「はじめてスタッドレスタイヤを買うんだ、、、(ドキドキ)」「去年は何回かヒヤッとしたから、今年はちゃんとスタッドレスタイヤに変える!」そう思ってお店に向かうと、スタッドレスタイヤがずらーり、、、
目次
はじめまして!スタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤを使う暮らしへようこそ!
「はじめてスタッドレスタイヤを買うんだ、、、(ドキドキ)」
「去年は何回かヒヤッとしたから、今年はちゃんとスタッドレスタイヤに変える!」
そう思ってお店に向かうと、スタッドレスタイヤがずらーり、、、
そんなときって、どんな風に選んで買ったらいいか不安ですよね;
「いっぱい種類があるけど、どんな選び方をしたら間違いないのかな??」とか、
「金額の安いものを選んでしまって大丈夫なのかな??」
な〜んて不安に思っているあなたのために、
失敗しないスタッドレスタイヤの選び方を教えちゃいます*
住んでいる地域で選ぼう♪
スタッドレスタイヤによって性能に差があって、
もちろん価格が高いものほど優れているという傾向があります!
「あんまり高価すぎるものだとハードルが高いな;」という場合は、
どんな性能に特化しているスタッドレスタイヤなのか
表示をチェックしてみましょう*
住んでいるところは雪がたくさん降る地域ですか?
それなら、雪道やシャーベット状になった路面に向いている
雪上性能に優れたものを選びましょう!
雪がそこそこ降るし、日中気温が上がって溶けやすいところなら
アイスバーンに効果的な、氷上性能に優れたものを!
都会暮らしでめったに雪が降らないなら、
濡れた路面でもちゃんと止まれるように、グリップ力が高いものにしましょう。
ハイスペックで高価なものは無理でも、
なるべく地域の気候に合った性能で選ぶのがオススメです*
日本で使うなら日本製がマスト!
外国製のスタッドレスタイヤもあるんですが、
外国と日本では、雪の質が違いますよね?
日本製のスタッドレスタイヤは、
日本の「べた雪」でも対応できるように作られています◎
日本で使うなら日本製を選びましょう!!
お買い得タイヤに要注意!?
スタッドレスタイヤって、いいものを選ぶとそれなりにお高いですよね;
そんなとき、、、
「欲しかったタイヤ、ネットで安く売ってたから
売り切れないうちに急いで注文しちゃった〜♪」
、、、これ、要注意行動ですよ〜!!!
ネットで買うときは、まず製造年数が明記してあるかチェックしましょう。
タイヤは作られてから、時間がたつほどに劣化していきます。。。
未使用のタイヤでも、古ければその分性能が落ちています;
「ネットで買う」ということは「届くまで現物をチェックできない」ということ。
それなら、お店で製造年数を見て買った方が安心ですよね?
ちなみに、製造年数が知りたいなら、
タイヤのサイドウォール(側面)を見てみると、、、
この下二桁が作られた年になってます。
お店で買うときはチェックしてみてくださいね〜!
「雪が降り始める時期」や「路面が凍る時期」は
地域によって差があると思います。
スタッドレスタイヤを本番で効果的に使うなら、前もって
普通の路面を走ってタイヤの表面を慣らしておきましょう!
早めに用意しておけば、ベストコンディションで本番を迎えられますよ◎