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タイヤを知る

あなたのそのタイヤの知識、本当に合っていますか?
間違った知識のままだと損をしてしまう、なんて可能性も。
正しいタイヤの知識を身につけ、楽しいカーライフを手に入れましょう。

古いタイヤはどうやって処分すればいい?

2018.08.28 (Tue)

要らなくなったタイヤの処分、あなたはどうしていますか?最も簡単なのは、タイヤの交換を業者へ依頼する際に、新品タイヤと引き換えに古いタイヤを引き取ってもらうことでしょう。ほとんどの場合、工賃とは別に処分料金が発生しますが、タイヤをわざわざ荷台に積んで運ぶまでもなく、車ひとつで店舗に乗り込んでタイヤを交換してもらい、ついでに古いタイヤを処分してもらえます。

ですが、ご自身でタイヤを交換している場合や、車を買い換えたためにタイヤが余ってしまった場合など、タイヤを自分で処分しなければならない状況になることもありえます。

こんなとき、最も手軽で安く済むのはどのような方法なのでしょうか。今回は要らなくなったタイヤの処分について、様々な方法をご紹介します。

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カー用品店に持ち込む

結論から言うと、カー用品店に持ち込むのが最も手軽かつ安価に済みます。オートバックスやイエローハットなど、大手のカー用品店は持ち込みタイヤの処分を受け付けている場合が多いようです。

また、店舗によりますがガソリンスタンドでも処分を受け付けている場合があります。処分費用については、おおむね1本あたり300円~500円程度、4本で1,200円~2,000円程度と、後述する他の手段より激安、かつ安心して処分できます。

デメリットとしては、ご自身の車にタイヤを積みこむのにひと苦労かかる、という点でしょう。軽自動車に多く採用されている14インチのタイヤでも1本あたり5キログラム、普通乗用車に多く採用されている16インチのタイヤでは8キログラムと、結構な重さになります。

積みこむまでは転がせばよいのですが、荷台に持ち上げるときはぎっくり腰などにならないよう、気をつけましょう。

また、店舗によっては廃タイヤの処分を受け付けていなかったり、処分料金に違いがあったりします。まずは最寄りのカー用品店やガソリンスタンドへ問い合わせてみるとよいでしょう。

買い取り業者に買い取ってもらう

もし新品未使用タイヤを処分しようと考えているならば、買い取り業者にタイヤを買い取ってもらうのもひとつの手段です。新品未使用タイヤは一般的な中古タイヤに比べて劣化していない可能性が高いため、高めに買い取ってもらえる可能性があります。

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タイヤ1本から買い取りを受け付けている業者もあるため、まずはいくつかの店舗に査定を依頼してみてはいかがでしょうか。ただし、製造からの年数が大幅に経過していると買い取ってもらえない場合がありますので、タイヤ側面に刻印されている4桁の製造年週は確認しておきましょう。

タイヤ買い取りの有名どころとしては以下のような業者が挙げられます。

・タイヤ買取ナンバーワン
・アップガレージ
・TxT GARAGE
・イエローハット

なお、普通に使用した、いわゆる中古タイヤも買い取ってもらえる場合があります。ただし、残り溝が少なかったり、タイヤの状態が悪かったりする場合には値段が付けられません。

値が付かないタイヤは買い取り業者によって処分してもらう運びとなります。タイヤの状態を確認する方法ですが、いささか手間がかかります。タイヤの残り溝はデプスゲージと呼ばれる専用の器具を使って測定しなければ正しい深さを測定できません。

また、タイヤの状態はひび割れの進行度合いなどで判別することになりますが、素人目では判断することが難しいでしょう。業者による査定を待つ間は手元にタイヤがある状態ですので、いますぐ処分したい、という方にはあまりおすすめできないでしょう。

インターネットオークションへ出品する

あまりおすすめできませんが、インターネットオークションへ出品するというのもひとつの手段です。おすすめできない理由はいくつかありますが、特に懸念されることは、売り手と買い手の間でトラブルが起きやすい、という点です。

タイヤに限ったことではありませんが、売り手は出品物の価値を実際より高く見積もりがちですし、買い手は出品物の状態が実際より良いものと期待しがちです。

また、タイヤは大きな荷物であるため、送料も高額になりがちです。落札額と送料を考慮すると、品質にある程度の信頼がおける中古タイヤ専門店で購入した方が良いと判断する方もいらっしゃるでしょう。

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それでもインターネットオークションにタイヤを出品する場合、気をつけたいポイントについてご紹介します。まず、出品物の状態を示す写真を撮影することになるでしょう。撮影の際は、残り溝、ひび割れの状態、製造年週など、中古タイヤの状態が詳細に分かる写真となることが望ましいでしょう。

また、出品物のタイヤ幅、リム径、扁平率なども表記し、ノークレーム・ノーリターンであることを承知してもらうなど、トラブルを未然に防ぐために、できる限りの措置を取りましょう。

廃棄物処理業者に処分を依頼する

タイヤは環境省によって適正処理困難物であると指定されています。適正処理困難物とは市町村が処理する一般廃棄物のうち、全国的に適正な処理が困難となっているもののことです。タイヤの他に、テレビ、冷蔵庫、スプリング入りマットレスなどが指定されています。

これらはそれぞれの業界において適正な処理がなされるよう求められています。したがって、市町村が設けているごみステーションなどに持ち込んでも、タイヤを処分してもらうことができません(一部、日程を定めて有料回収を行っている市町村もあります)。

産業廃棄物処理業者にタイヤの処分を依頼するメリットとしては、業者が自宅まで引き取りに来てくれるため、自分でタイヤを運ぶ必要が無い、という点でしょう。先述しましたが、カー用品店へ持ち込むとき、タイヤは重量があるため運ぶのもひと苦労です。

その点、産業廃棄物処理業者に依頼すれば自分で運搬する手間が省けるため、人によってはカー用品店に持ち込むよりも手軽に済むかもしれません。

産業廃棄物処理業者に処分を依頼するデメリットとしては、カー用品店より処分費用が高めになる、という点でしょうか。筆者が実績のある業者へ問い合わせて確認したところ、ホイールの付いていない乗用車のタイヤを4本処分してもらう場合、基本料金として3,000円、処分費用として4,000円程度、合計して9,000円程度が必要となる、とのことでした。

カー用品店の処分費用が4本合わせて1,200円~2,000円程度であることを考慮すると、かなり割高となります。もっとも、人手と運搬車両を用意してもらうため、ある程度費用がかかることは仕方のないことです。時間や体力に余裕が無い、という方は、検討する価値があるでしょう。

まとめ

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今回は要らなくなったタイヤの処分について、様々な方法をご紹介しました。多くの場合、カー用品店やガソリンスタンドへ持ち込むのが最も手軽かつ安価でしょう。タイヤを積みこむひと手間が必要となりますが、近所の店舗が処分を受け付けているか確認する価値はあるでしょう。

タイヤの状態が良いのであれば、買い取り業者に査定を依頼するのもひとつの手段です。お金を払って処分してもらうのではなく、むしろ買い取ってもらえるのですから、少しでも節約したい、という方は検討してみてください。

インターネットオークションの活用はあまりおすすめできませんが、慣れている方なら検討してもよいでしょう。出品の際にはトラブルが起きないよう、タイヤに求められる情報を可能な限り記載し、ノークレーム・ノーリターンであることを明記するなどして、トラブルを未然に防ぎましょう。

最後に、時間や体力に余裕のない方は、産業廃棄物処理業者に処分を依頼するという手段もあることを知っておくとよいでしょう。いささか高額ではありますが、時間と手間をお金で買う、という観点からすれば一考に値するでしょう。

この記事を書いた人

編集者編集者
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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