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メンテナンス

日々のチェックや、保管状態でタイヤの寿命は変わります。
正しいメンテナンスや、保管方法を身につけ、
より長く、安全に走行できるタイヤを保ちましょう!

タイヤは「水分」&「油分」にご注意!

2016.12.14 (Wed)初心者向け

Abstract of Dew drops on a tire after rain with the light of sun

同じタイヤでも、環境によって劣化スピードが変化します!

タイヤに使われているゴムは「天然ゴム」と「合成ゴム」の2種類!
ゴム以外にも、補強するための「配合剤」や、
タイヤの骨組みにあたる「タイヤコード」など、
様々な素材が集まって、ひとつのタイヤができています。

メインとなる素材はゴムなので、
もちろん月日が経つほどに劣化が進みます。。。

でも、、、同じ素材のタイヤでも
劣化スピードは一定ではありません。
タイヤの使用環境によって、劣化しやすくなる場合があるんです。

例)その①
「タイヤをスタッドレスタイヤからサマータイヤに履き替えた!!
このスタッドレスタイヤ、まだまだ使えそうだからキレイに洗ったよ〜
お天気悪くてまだ乾いてないけど、、、早く片付けたいから
カバーかけてガレージに積んでおいた!」

例)その②
「履き替えたサマータイヤに油汚れがついちゃった、、、(汗)
でもきっと走ってるうちに取れるからお手入れしなくて大丈夫だよね??」

実はこれ、どっちにも問題点があります。。。

タイヤの劣化スピードを早めてしまう可能性があるもの、
それが「水」と「油」なんです。。。

台風イメージ

 

タイヤと仲が悪い;「水」

タイヤの素材に使われている合成ゴムには、石油由来のものが多くあります。
この合成ゴムの天敵は「水」!!

「ゴムだったら水くらい弾いてくれるんじゃない??」
そんなイメージがあると思うんですが、、、
水分を吸収した合成ゴムは「加水分解」を起こし、
ゴムとして結合している分子の間に水が割り込んできて壊しちゃうんです;

まさにゴムとゴムのつながりに「水を差す」状態。。。

合成ゴムが加水分解を起こすと、
タイヤの強度が弱くなってしまうのです。

 

タイヤと仲良しすぎる??「油」

石油由来の合成ゴムは、元が石油だっただけあって
油と馴染みやすいんです。
しかし、、、馴染みすぎて、水よりもさらに
分子のあいだに染み込んでいってしまうのです。

場合によっては、合成ゴムに染み込んだ油分が
タイヤを保護するための成分を溶かし出してしまう恐れが;

タイヤに塗る油性ワックスでも、紫外線の影響を受けやすいものがあります。
合わない素材のワックスを使うと、タイヤの表面でワックスが劣化して
悪影響を及ぼしてしまう場合も考えられます。。。

ワックスを使いたいなら、素材まで気にかけてくださいね!

 

 

水と油に気をつければ、劣化スピードはゆるやかに

Reflection of red car in a puddle.

Reflection of red car in a puddle.

タイヤにとって、水と油がどんな存在なのか
お分かりいただけましたか??

相性が良すぎても、悪すぎても
タイヤにとっては考えものですね。。。

もちろん、一時的に水や油が付くのは何の問題もありません。
でないと雨の日に走れませんから、、、笑

水なら長く浸るような状況は避け、
油汚れなら早めにキレイにしてあげるのが◎

長く頑張ってもらえるように、
タイヤにとって優しい環境にしてあげましょう*

 

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

タイヤの基本から豆知識、お役立ち情報を紹介!
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