気を付けたいタイヤ交換時の注意点!
タイヤ交換時に注意すること知っていますか。空気圧やナットの締め方回転方向の確認などのポイントを押さえておけば、シーズンの変わり目などでスタッドレスに履き替えしたい時などプロに頼まず自分ですることもできます。
「あ、外がもう真っ暗…」
日が落ちるのが早くなり、吐く息が白くなると、
冬が来たなぁって感じますよね。
そろそろタイヤ交換しなきゃなぁ…と準備を始める人も多いのでは?
タイヤ交換って難しそうに見えて、
いざやってみると女性ひとりでも出来ちゃうんですよね。
そこで今回は、「タイヤ交換は自分でやります!」という人のために、
注意したい点などまとめてみました!
目次
タイヤは適正な空気圧になってる??
タイヤは使用していなくても自然と空気が抜けるもの。
空気圧が低下したタイヤは、燃費が悪くなったり、タイヤの寿命を短くしたり、破裂のリスクもUP!!!
車によって適正な空気圧は違うので、ご自分の車の「指定空気圧」をチェックして、
適正な空気圧を保ちましょ~*
「指定空気圧」は、運転席のドア付近に記載されてますよ。
指定空気圧の測定は、ガソリンスタンドで無料で測定してもえらます!
有料の場合でも、1本約150円なので、気軽に頼めますよね。
測定時間は5分程度とあっという間に終わります。
給油のタイミングでお願いしちゃえば、時間の無駄もなくスムーズ。
安全で快適なドライブのためにも、月に1度はチェックしましょー!
ナットは指定トルクで締めよう!!
タイヤをとめているホイールナットは、規定のトルク(力)があるって知ってました?
締めすぎるとボルトが折れてしまったり、
逆に緩すぎるとタイヤから異音がしたり、脱輪してしまうことに。
走行中に脱輪なんて、想像しただけで鳥肌が。。。
車種によって規定のトルクは違うので、
車の取扱説明書を確認しましょう!
そこでご紹介したい便利アイテムが、
指定したトルクで締められる「トルクレンチ」
EMERSON(エマーソン) レンチセット
これで締めすぎや、緩すぎてしまう心配がないですね。
タイヤの進行方向を確認しましょう!
タイヤ交換は注意点を守って、安全なドライブを!
自分でタイヤ交換をする時の注意点をご紹介しました♪
タイヤの空気圧や、ホイールナットのトルクは特に重要なので、
しっかり確認しながら作業を進めてくださいね!
タイヤは車を支えるだけでなく、運転を左右する大事なパーツ。
不具合があると大きな事故にも繋がりかねません。。
安心安全が土台にないと、ドライブも楽しめませんよね*