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タイヤを知る

あなたのそのタイヤの知識、本当に合っていますか?
間違った知識のままだと損をしてしまう、なんて可能性も。
正しいタイヤの知識を身につけ、楽しいカーライフを手に入れましょう。

タイヤ交換の目安は距離数と溝で判断。全てのタイヤの交換基準を紹介

2017.04.28 (Fri)
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タイヤ交換は、どのタイミングで行えばいいのでしょうか。
距離数や溝、使用年数など様々な指標があります。

ここでは

・タイヤ交換時期の判断方法
・タイヤ交換前にやるべきこと
・タイヤ交換の費用と方法

といった情報についてまとめています。
正しい知識を身につけて、適切なメンテナンスをおこないましょう。

タイヤ交換時期の判断方法

重大な交通事故を未然に防ぐためには、安全に走行できるタイヤを装着していることが大前提です。
タイヤを交換すべき時期を判断するための3つの基準を覚えておきましょう。
それが「使用年数」「外観」「走行距離」の3つです。
ここからは、3つの判断基準について詳しく説明していきます。

【使用年数】タイヤは5年使用したら交換をしよう

タイヤは走行する際の摩擦だけでなく、日光や雨風によって経年劣化していきます。
自動車の仕様環境や保管状況にもよりますが、一般的に新品のタイヤを5年間使用したら交換時期であると言われています。

家のガレージに屋根がないなど、劣化が早いと思われる環境に駐車している場合は3年を過ぎたころからこまめにチェックしておくと安心です。

【外観】タイヤ交換を判断する2つのポイント

タイヤの外観で注意すべき点は

・溝が擦り減っていないか
・ひび割れや傷はないか

という2点です。

スリップサインからタイヤ交換の時期かどうか判断
タイヤの溝は1.7mm以上の深さがなければ、公道を走行できないと法律で定められています。
残り溝が1.6mm以下になってしまうと法律違反になります。
またその状態になるまで摩耗した場合、タイヤのグリップ力が失われ、
スリップやバーストを引き起こす可能性があるため、すぐに交換してください。

タイヤの側面をよく見ると三角のマークがあります。
これはスリップサインの場所を示しているもので、タイヤの残り溝が1.6mm以下になるとこの三角マークの延長上にスリップサインが現れ、タイヤの交換時期であることを示してくれます。
日頃から点検する習慣をつけておきましょう。

【走行距離】50,000kmがタイヤ交換のボーダーライン

自動車の運転方法次第で誤差はありますが、走行距離をタイヤ交換時期の目安にもできます。
基本的には新品のタイヤに換えてから、50,000km走行したらタイヤ交換の時期だと考えましょう。

しかし運転が荒かったり、急発進、急ブレーキを多用してしまう方であれば、30,000kmを目安にタイヤ交換を検討してください。

走行距離での判断はあくまでも目安であり、30,000~50,000kmに達したら使用年数やタイヤの外観とあわせて交換時期を見極めましょう。

タイヤ交換の前にやるべきこと

タイヤの溝が擦り減ったりひび割れがある場合には、タイヤ交換をしなくてはなりません。
しかし、そうなる前に定期的にやっておくべきメンテナンスがあります。

ローテーション

車重は前後不均衡であることと前輪と後輪の動き方が違うために、タイヤの位置によって路面との接地面が変わり、摩耗する部分も変わってきます。
ご自身の自動車のタイヤに注目してみると前輪はショルダー部分(両角)が、後輪はセンター部分(中央)が特に擦り減っていることに気が付くのではないでしょうか?

このように部分的に偏って摩耗することを偏摩耗といいます。
偏摩耗した状態のまま走行を続けると、当然一部分の摩耗がひどくなりますのでタイヤの寿命は縮んでしまいます。
そのため、定期的にタイヤの位置をローテーションすることで偏摩耗を防ぎ、タイヤを長持ちさせることができます。

また、ローテーションは5,000km走行毎を目安に定期的におこなうことで異常な偏摩耗を防ぎ、より長く安全に走行できます。

タイヤ交換の方法と費用

自動車の整備に詳しい方であれば自分でタイヤ交換をすることができるかもしれませんが、足回りのメンテナンスは事故防止の肝となるため、 よほどの自信がない限りはカー用品店などに行ってプロの整備士さんに任せることをおすすめします。

ナットの締め方やトルク、空気圧の調節などは安全性に直結するうえに、慣れないジャッキアップ作業で怪我をしてしまう危険性があります。

また前述したタイヤのローテーションでは、駆動輪の位置やタイヤの種類によっても付け替える位置が異なるので専門知識が必要となります。
溝の擦り減り方や劣化具合をみながら、定期点検のタイミングで交換してもらうと良いでしょう。

タイヤ交換の費用

タイヤ交換をしてもらうために必要な費用は、 タイヤ代金取替工賃の2つです。
タイヤ代金は購入するタイヤのブランドやインチ数によって大幅に変動するため、購入時にそれぞれ比較し検討してみると良いでしょう。
最近ではオートウェイなどのネットの通販サイトで購入するという方法もあります。

ここではタイヤ交換の工賃についてまとめます。
工賃とは、「作業にかかる手間費」のことをいいます。
作業工賃は、カー用品店やディーラーなどの店舗によって多少の誤差があるので目安として理解してください。

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以下では、作業別に工賃の目安の詳細を説明していきます。

・バランス調整・タイヤ脱着
現在装着しているタイヤを、新しいタイヤとホイールごと取り換える作業です。
平均相場:タイヤ1本/1,000円~2,000円

・タイヤ組み換え
自前のアルミ製ホイールなどを使用している場合におこなう作業で、専用の機械を使用してホイールからタイヤゴムを取り外して新しいゴムに取り換える作業です。
平均相場:タイヤ1本/1,000円~1,500円

タイヤを交換すると、比重のバランスを崩して高速道路などで小刻みな揺れを感じることがあります。
これを防ぐためにタイヤの重量バランスを整える作業です。
平均相場:タイヤ1本/1,000円程度

・ゴムバルブ交換
ホイールにある空気を入れる部分の部品交換です。
平均相場:タイヤ1本/200円~500円

主な作業内容は上記の通りで、およそ10,000円~20,000円の工賃が必要となります。
費用は店舗によって異なりますので、複数社に問い合わせたうえで依頼先を決めることでよりお得にタイヤ交換をしてもらうことができます。

タイヤを長持ちさせるコツ

最後に、現在お使いのタイヤをできるだけ長く安全に使用するためのポイントをお伝えします。

タイヤを長持ちさせるには日頃の運転を見直そう!

タイヤを長持ちさせる最大のコツとも言えるのが、 “日頃の運転方法を見直す”ことです。
街乗りでありがちな急発進や急ブレーキは燃費を悪くするだけでなく、タイヤの異常摩耗の原因となり、寿命を大幅に縮めてしまいます。
またカーブにさしかかった際にはしっかりと減速しなければ、ショルダー部分を摩耗させてしまう原因となります。

タイヤの摩耗は、タイヤ本来の性能の低下にもつながります。
そのため、常に心にゆとりをもち、タイヤに優しい運転を心掛けましょう。

タイヤを定期的にメンテナンスしよう

バイクや自転車よりも、車のメンテナンスは 定期的におこなう必要があります。
ただし運転者の乗り方や、走行距離、車の保管場所等の使用状況によって変わってきます。
それぞれの車によって交換時期は異なるのです。

タイヤ交換を含めた足回りの点検は悲惨な事故を防止する 大切なメンテナンスとなるので積極的におこなうようにしましょう。
基本的に、5,000kmごとにローテーションをおこなうことで、タイヤのメンテナンスをしていない状態に比べて 飛躍的に寿命年数が伸びますのでぜひ習慣づけしておきましょう。

この記事を書いた人

編集部編集部
TIREHOOD MAGAZINE編集部

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